アオハ
アオハ
アオハ
アオハ
アオハ
アオハ
アオハ
アオハ
アオハ
アオハ
アオハ
アオハ
アオハ
アオハ
アオハ
アオハ
僕はもう扉に そっと手を伸ばしていた
嫌いな声に泣いたって
必死に祈ったって
さあ、だんだん痛んだ心が
すり減っていく
「嗚呼、神様見てて こんなに辛いんだ」
きっと僕は天国にだっていけるんだろうな!
よくできた世界にはさ
希望だけがないな
その、感情もない言葉が
突き刺さってゆく
朽ちゆく愛の賛頌
悪に染まる前に
感傷の不幸を見ないで
消え去ってしまいたいな
アオハ
アオハ
アオハ
アオハ
アオハ
アオハ
アオハ
アオハ
アオハ
アオハ
アオハ
アオハ
扉の鍵はもう そっと握ってるんだろう?
しまい込んだ未来に
後悔はないな
この散々嘆いた心が
悲劇を知る
「ねぇ神様聞いて 涙は出ないんだ」
きっと僕は許しを得て天国に昇るんだ!
こんなにも世界にはさ
孤独があるんだ
その、愛情もない言葉で
奪われてく
「許してくれないか もうなにもないんだ」
全てを捨てるように
楽になりたいな
嫌いな声に泣いたって
必死に祈ったって
さあ、だんだん痛んだ心が
磨り減ってゆく
「嗚呼、神様見てて こんなに辛いんだ」
きっと僕は天国にだっていけるんだろうな!
歪な愛に抱かれ
息を止めようか
ほら、散々痛んだ心が
眠りにつく
「ねぇ、神様僕はすくわれたんでしょうか?」
二度と目を覚まさないよう
罪を解く
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