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魔理沙とユートの娘は氷華族の血が流れている

第2話 - 魔理沙とユートの娘は氷華族の血が流れている

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2022年09月03日

#夢小説

#東京リベンジャーズ

#合作

#たくっち

蘭椿

まぃ

こんにちはまたはこんばんは。まぃです！

蘭椿

主の蘭椿です！本編スタートの前に注意点があります。この作品「魔理沙とユートの娘は氷華族の血を引いている。」は楓さんとの合作のため、この回を見る前に楓さんが書かれた回を読むことをおすすめします。それでは、本編スタート！

まぃ

ん、、、、っ？！やばい寝ちゃってた、、、？今何時だろう、、、ってもう朝？！支度しないと、、、！

まぃ

あれ、、、？靴がない、、、まだ帰ってきてないのかな？連絡来てるかな、、、？
ｶﾁｶﾁ
あ、、しばらくホテルに泊まるんだ、、、。良かった、、、。学校行くか。

まぃ

はぁ、、、、

？？？

何ため息ついてんだ？

まぃ

？！あ、昨日の、、、えっと、お名前聞いてもいいですか？

？？？

あ？俺は

場地圭介

場地圭介。お前は？

まぃ

あ、私は霧雨まぃです！昨日はありがとうございました。

場地圭介

、、、お前、よく通学路でもいじめられてるよな。

まぃ

、、、なんでそれを、、

場地圭介

俺もここ通るから。いじめてるところよく見るんだけどよ、お前何も言わないから。

まぃ

え、、、

場地圭介

普通いじめられてたら助けて、だの、やめて、だの言うのにお前は言わないから。ま、昨日のはさすがにやりすぎだって思ったから止めたけど、嫌なら嫌って言えよ。

まぃ

そう、、、ですよね、、、。

松野千冬

場地サーん！どこいってんすか！

場地圭介

わりーわりー。

松野千冬

まったく、、、あれ？君は？

場地圭介

この前言ってたヤツ。

松野千冬

ああ。俺松野千冬っす。

まぃ

あ、私霧雨まぃです。よろしくお願いします。

松野千冬

よろしく。てか、遅刻するっすよ。このペースだと。

まぃ

え、、、やばい！もう8時前？！

場地圭介

うわっまじじゃん！走んぞ！まぃ！千冬！

松野千冬

はい！

まぃ

えっ、、はい！

場地圭介

ギリセーフか？

松野千冬

はい、、、ギリギリっす。

場地圭介

まぃ足速いのな。

まぃ

あ、はい。

松野千冬

陸上かなんか入ってるんすか？

まぃ

いえ。部活には何も入ってないです。

場地圭介

へぇ〜。才能じゃん。すげぇな。

まぃ

あ、、ありがとうございます、、。(初めて、、足が速いこと褒められた、、、)、、あれ？同じ学校だったんですね。

場地圭介

おう。あ、そうだ。昼一緒に飯食わねぇか？

まぃ

えっ？

場地圭介

いじめられねーように護衛な。

まぃ

いいん、、、ですか？

場地圭介

もちろんだ。

まぃ

えっと、、、お願いします。

場地圭介

おう。じゃあまた昼にな。

まぃ

はい。(先輩だったんだ、、、)

松野千冬

場地さんが、女子誘うなんて珍しいッスね。

場地圭介

あ？いじめられないようにってだけだ。

松野千冬

へぇそうっすか。

場地圭介

なんだよ。

松野千冬

いや？なんでもないっすよ。

蘭椿

今回はここまでです！

松野千冬

場地さんのあの行動なんかあるとは思うんっすよね。

蘭椿

千冬。

松野千冬

なんすか？

蘭椿

深入りは良くないよ。

松野千冬

どういう意味っすか？それ。

蘭椿

いつかわかるよ。

松野千冬

はぁ？

蘭椿

さて、皆さんご覧頂きありがとうございました！次回も見てくださいね！

松野千冬

楓さんの方も見てくださいっす！

この作品はいかがでしたか？

100

2件

凄く面白そう!そのままで完結します?

蘭椿

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