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後藤ひとり（ぼっちちゃん）
…
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
（めんどいっ！）
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
あの手に、私も止まっていいのかな、、
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
…………
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
（もう昼か、弁当、食べよ、、）
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
この隙間、最高〜！
ｺｿｺｿ
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
ん、？
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
見てみよ、、
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
机置いて、
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
見よう！
喜多郁代
あははっ
喜多郁代
ん、？
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
はっ、
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
ビクッ
ﾄﾞﾝｶﾞﾗｶﾞｯｼｬｰ
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
い、痛ぁ
その時の顔をどうぞ！
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
痛いっ
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
（私の人生終わったぁ）
喜多郁代
えっと、
喜多郁代
大丈夫？かな
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
ﾋﾟｪｯ
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
喜多郁代
え、えっと
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
ﾄﾞﾛｰﾝ
喜多郁代
と、溶けてる！？
喜多郁代
それは、ギター？
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
は、はひ！
喜多郁代
えーいいな！
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
え、へへへへ
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
喜多さん、得意なんですよね、、
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
バンドしませんか？
喜多郁代
え、っ、と
喜多郁代
ごめんなさいね
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
え
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
と、とりあえず来てくれませんか？
喜多郁代
い、いや
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
はぁはぁ
人の目、怖い
隠れよ
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
ｽｽｯ
喜多郁代
ちょっと！？
喜多郁代
後藤さんが前に出ないと道分からないんだけど！
喜多郁代
それに歩きにくいじゃん！
後藤ひとり（ぼっちちゃん）
うー
伊地知虹夏
ひとりちゃん！とりあえずエナジードリンクをきいっぱ、
伊地知虹夏
逃げたベース！！！！！
喜多郁代
ひっ！
伊地知虹夏
ま、まぁ、怒ってないから
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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