コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
あっという間に17年も経ってた
それにしても
毎日何となく生きてる私が何か特別な事を考えるのは嫌いだな
疲れるだけだから
軽やかな足音だった
立っていたのは私より少し背の高い男性
私の目は彼に釘付けだった
毎日会っていても
君の名前も、君の事もなにも知らなかった
なんて言えない
そして…、
なんてもっと言えない
だって君は
私から最も遠い場所にいるのだから
儚い系めちゃ大好きなのに難しい…
儚い系なのかすらも怪しい…
ばいちゃ!!!!