/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
るぅとくん
莉犬くん
すたーとっ！
ままとぱぱは俺の事は愛してくれなかった
お兄ちゃんには優しいのに俺にはたくさん、ぼーりょくしてきたり、毎日ぱぱにえっちなことを無理やりされたりするの
クソババア
莉犬！殴らせなさい
クソババア
ﾎﾞｶｯﾎﾞｶｯ
赤
痛いよぉ
(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
(ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
クソババア
うるさい💢
(ﾎﾞｶｯ
(ﾎﾞｶｯ
クソジジイ
おいっ！莉犬
クソジジイ
こっち来い！
赤
はぃ
(ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
(ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ
クソジジイ
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝ
赤
ん///
クソジジイ
ﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾝﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾝ
赤
いやぁん///
クソジジイ
黙れ
(ﾊﾟﾝﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭｺﾞﾘｭｯ
(ﾊﾟﾝﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭﾊﾟﾁｭｺﾞﾘｭｯ
赤
ｱｯｱｯｱｯｱｯ///
クソジジイ
ｺﾞﾁｭﾝｯ!!
赤
んぁぁっ///
ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙ
ﾋﾞｭﾙﾙﾙﾙ
赤
ｺﾃｯ
こんな感じのを毎日されているの
最近、俺は感情と言うものを忘れちゃった
その後から何されても無感情でいたからままとぱぱに気持ち悪がられておうちを出されちゃった
赤
あはははは
無感情のまま笑う俺を見てすれ違う人みんなが変な目で見てくる
でも、そんな中で俺に声をかけてくれた人がいた
黄
ねぇ、君1人？
その人の声にはなんだか安心できるような気がした
赤
んぅ？
黄
ふふっ、可愛いね、
黄
僕のおうちくる？
なんとなくついていった方がいい気がしたからその人のおうちに連れて行ってもらうことにした
赤
いくぅ！
黄
じゃあ行こっか
黄
ただいまです！
紫
あっ！るぅちゃんおかえり〜､､って
紫
誰なのその子!?
赤
ﾋﾞｸｩｯ！！
黄
あっ、ななにぃ
黄
この子こんなに小さいのに外で一人でいて、
黄
あと普通に可愛いので連れて帰りました
紫
最後の理由は意味わかんないけど、どうするのその子？
黄
えっ？
黄
一緒に暮らすに決まってるじゃないですか
紫
んー、俺はいいけどその子親は？大丈夫？
黄
捨てられてるっぽいのでその辺は大丈夫だと思いますよ
紫
分かった
紫
ちなみに名前は？
黄
あっ！聞くの忘れてました！
黄
名前なんて言うのかな？
赤
....
黄
あっ、えっとぉ
紫
ん？
紫
喋りずらいかな？
黄
かもですね、
赤
､､ぬっ！
黄
ん？
赤
りいぬ！
紫
莉犬くんって言うんだね
いい名前！！
いい名前！！
そんなことを言われたのは初めてだった
黄
これからよろしくね莉犬！
黄
ちなみに僕はるぅとって言います！
紫
俺はななもりだよ！なーくんとかななにぃって呼んで！
赤
ん、
黄
かわいい♡
ｶﾞﾁｬ
青
たっだいまー！
桃
おい！ころん走るな!!
橙
にぃちゃん達早いわぁって
橙
誰その子!?
赤
あぅ、
(ｷﾞｭｯ
(ｷﾞｭｯ
黄
おっと、
紫
莉犬くんって言うんだ
るぅちゃんが拾ってきた子
るぅちゃんが拾ってきた子
橙
そーなんや！
かわえー顔してるやん
かわえー顔してるやん
紫
ナンパは辞めなさいジェルくん
橙
ナンパちゃうって💦
青
確かにかわいい〜♡
桃
それな
黄
うわぁ！いつの間に来たんですか
青
うわぁってなんだよ
黄
黙れ猿
青
ぴえん
桃
なーくん、莉犬って俺達と暮らすの？
紫
そーだよー
黄
莉犬、ちなみにさっきの猿はころんって言ってピンクの奴はさとみくんでオレンジのやつはジェルって言うからね！
赤
ん！
青
莉犬く〜ん！
赤
にぁに？
青
僕といいことシない？
黄
おい猿💢
青
ひぃ！ごめんなさい！！
紫
ふふっ(*´˘`*)
紫
今日も平和だねぇ〜！
橙
なーくん！？
桃
なーくん！？
ここでならたくさん愛してもらえるのかなぁ
赤
､､､､､
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
