朝は苦手だ 。 とにかく眠くて、まともに頭も回らない。 現地点で、歩いてる途中何度も、寝そうになった。 何かいい目の覚まし方があったらいいのに。 そう考えていた
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重い瞼を擦っていれば、誰かの声が聞こえた。 聞き覚えのある声だけど……誰なのか分からない。 何とかその声の方を向いてみた。 ……見覚えのあるような…ないような…、、、
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上手く回らない頭を頑張って回すけど ヒットしない。 誰だろう。そんな人はいただろうか。
眠目 優璃
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いちご大福。あの事か。 そういえばこの人だった。 確か前回は別のクラスの人に 手紙を渡して と言われたはず。
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いつも通り周りにはその人は友達いっぱい。 元から断る気はないけど、 こんなにも多かったら断ろうにも断れない。 受けるのが私だから、いいんだけど。
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眠目 優璃
あのチョコ、美味しいから好き。 こんなチャンスはないだろうし、やるしかない。 美味しいチョコ貰えると考えると目が覚めてきた。
眠目 優璃
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眠目 優璃
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眠目 優璃
了承すると、今回渡すものの手紙を受け取った。 にしてもよくこういうことは任される。 なぜ自分なのか、正直よく分からない。
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やおとめさんはそう言って、 お友達を引き連れて歩いていった。 とりあえず昼だと見つからないことが多いから、 早めに向かうとしよう。
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