おさわり探偵パロ

おさわり探偵パロです！ みんなサッカーしていません！ キャラ崩壊注意！

という感じでやっていきます！ 他キャラも別のことやってたりしてます！ よろしくお願いします！

俺は御影玲王 探偵をやっている

…といってもまだ(仮)の状態だけどな

こいつは俺の相棒の凪 俺の宝物だ！

こいつと一緒に一人前の探偵になる！それが今の俺の夢！

だから日々こうして…

…そう、凪の言う通りである 探偵目指すと言っても俺たちは高校生なので、普段はあんまりそれっぽい事はできていない

夏休みに入り、探偵業に専念できると思いきや、やってくる依頼は迷子の猫探しとか、近所の人に買い物頼まれたりとか…

とにかく平和なのである もっと探偵っぽいことできねぇかな…この際浮気調査とかでもいいから… 俺たちが、高校生だからなのか、それともみんな純愛なのか…

一人前の探偵として認められるには、4つの事件を解決しないとなんだけど、この調子じゃな…

服屋に来たが、俺が欲しいのは自分の服ではない

率直に言うなら凪に俺の選んだ服を着てもらいたい！

2時間後…

凪は素材がいいからなー、なんでも似合うし… でも凪がそう言うなら仕方ない

一応こっちはお客さんだぞ？ あ、そうだ、いい事思いついた

ガサゴソ

さすが俺、すげぇ似合ってる このまま着てって貰おう

次は小腹が空いてきた頃…ということで飲食スペース付きのケーキ屋にやって来た

数分後

凪嬉しそうだな、やっぱり甘いもの好きなんだなー ここに来て正解だったな

なんだこいつ、急に来た！？

なんだ、凪は気づいてたのか… 俺も探偵目指している以上、周りの気配とかには気を配るけど、凪は人一倍そういう事には敏感だ 凪を相棒に選んだ理由の1つでもあるるけど

いや、気が向いたらって言ったけど

その後も俺たちはショッピングモールをブラブラしていた

ここの雰囲気にはそぐわない 店があり、ふと気になった

なんか青いマネキン？みたいなのがある でも何か動いてはいそうだし なんかの機械…か？

俺たちは最終的に公園に来ていた

近くにあった屋台でホットドッグを買ってベンチに座りのんびりする俺と凪 うーん、平和だなー

前の俺なら今の状況にもっとヤキモキしていただろうが 何故だかこんな日々が嫌じゃない

俺だけの宝物、俺だけの経験、そういうのが欲しくて探偵になろうと思ったが、もしかしたら、半分くらいは達成されてるのかもしれない

まぁでもそれはそれとして絶対一人前の探偵になってやるから！ 速く来い事件！

今日のおさわり日誌

ショッピングモールの服屋の服

お付き合いいただきありがとうございました！ 次話から事件始まります！