藤澤涼架side
いやらしい喘き声を上げて若井は絶頂を迎える
白い精子が僕の腕とTシャツにつく
腕についた精子を舌で舐める。
うん、美味
若井はイったあと、すぐには動かない
多分若井が疲れてるからだと思う
だから僕も次にいくのは待つ。
いつもなら、ね。
でも今日、僕は若井を待つつもりはない
僕は履いたままの靴を脱いで少しピクピクしている若井の身体に触れる
fjsw.
若井の驚いたような困惑したような声が聞こえる
けれど無視して今度は最初から激しく若井の身体に触っていく
いつもはもっと優しくする
いつもはもっと若井のペースに合わせる
でもこれは、お仕置きだし。
ライブ中、幼馴染なのをいいことに元貴に触った若井が悪い
だから、若井にはわかってほしい
若井はもう、僕だけのものだって
wki.
fjsw.
wki.
fjsw.
本当は聞こえているけれどわざと聞き返せば若井は泣きそうな目で僕をみる
その顔は本当に赤い
目も溶けそうなほどとろんとしている
僕は若井を触る動きを止めずに若井の方を見る
wki.
fjsw.
wki.
ふふ、ペース落としてあげないけどね
若井の口に舌を入れて若井の口を塞ぐ
喘いでいた声も小さくなり、僕が若井の体を触るいやらしい音だけが響く
若井とのキスを沢山味わったあと、僕はゆっくり若井の口から舌を出す
fjsw.
wki.
fjsw.
若井の耳元でそう言って耳を優しく撫でる 若井の顔がまた赤くなるの
可愛いから耳の甘噛みをプレゼントしてあげる
wki.
fjsw.
wki.
fjsw.
fjsw.
wki.
本当に強情。
若井も流石に短時間で二回もイくのは嫌らしい
でも、若井はすぐにイっちゃうよ
あそこを触る手に力を込める
そして早いペースで激しく手を動かしてみる
wki.
fjsw.
若井は涙目でこちらをみる
でもまだ僕はやめるつもりはない
僕は耳に髪をかけて若井の口に舌を入れ込んだ
fjsw.
wki.
五回目も上手にイけた若井に僕は優しくキスを落とす
そして若井に休ませる間もなく色々なところをまた弄り出す
身体をびくっと震わせながら喘ぐ若井が可愛い
きっともう本当に限界だろう
だって今まで一日に五回もイかせたことなんてなかったもん
でも若井は正直だから
触られたらきっと気持ちいいんだろう
感度もどんどん高くなってるし、喘き声もどんどん大きくなっていく
そんな若井が可愛くてしょうがない
wki.
fjsw.
wki.
若井がピクピク震えている
顔は真っ赤。あそこもまた大きくなっていく
さっきイったばっかなのに、若井可愛い
片手であそこをいじくり回しながら耳を触る
wki.
fjsw.
そう言いながらあそこを触る手も胸を触る手も止める
若井は「んっ」と言いながらこっちをみる
残念そうな顔。 ふふ、残念だよね
もうすぐイけそうだったのに、寸止めされちゃったんだから
でも、やめてって言ったのは若井だよ
fjsw.
そう言いながら僕は立ち上がる
本当は僕ももっとやりたいけど。
若井はまだピクピクしている。顔は真っ赤ですごく可愛い
これは若井で遊んでいるだけだ
本当は止める気なんてないのに。 やめるっていったら若井はどうするかな?
fjsw.
リビングに行く前に洗面台で若井の精神を洗い流す
下半身裸の若井を玄関に残してリビングにはいる
そしてドアを閉めようとした瞬間
wki.
fjsw.
若井に呼び止められて後ろを振り返る
若井は背中に手を回して僕の口に舌を入れ込んだ
若井の舌が僕の舌に絡みつく
fjsw.
若井のキスでちょっとだけ声が漏れる
そのあと一分間、若井は僕の口を塞いで離してくれなかった
fjsw.
wki.
赤い顔を傾げて上目遣いにこっちをみる若井
ふふ、そうこなくっちゃ。
僕はリビングのソファに若井を押し倒す
fjsw.
こんにちは✨ 1000いいねありがとうございます😭 感想も嬉しいです✨ モチベが爆上がりしましたっ!
この作品もいいねと感想よろしくお願いします🤲
ちなみに今までは全部プロローグです 次回からが本編です(?)
それではまた!
コメント
4件
ぷ、プロローグ、、、なの?! プロローグでこの感じはえぐいですって、、、 もうまじで楽しみすぎる みのりちゃんの優しい世界観で二人がどうなっちゃうのか想像できないからドキドキです💗
あっプロローグだったんだ S澤さんいいねぇ珍しいから 楽しみ倍増🥰