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黝
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優希
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優希
紅丸
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優希
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宝華
黝
宝華
像影
宝華
紅丸
黝
優希
黝
優希
黝
ここは様々な世界の物語が集う場所
ココは何万冊の本があり、私でも全ての全容は把握しきれてないの
しかもその1冊1冊が【世界】単位の物語
だからココは【世界の終着点】と呼ばれているの
ここの本を1冊燃やしてしまえば1つの世界が全て無くなる。そんな場所
そしてその本を管理するのが
【世界の象徴】
という訳ね
今はまだ私1人しか管理してる人は居ないんだわ
だけど、まだ世界各地に、何処かの本に散らばった象徴達を集めるのも、私の役目
そう思ってる
黝
優希
紅丸
黝
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宝華
宝華はそんなことを言いながら周りを見渡した
そこで、ひとつの本に気づいた
宝華
黝
紅丸
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像影
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優希
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優希
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優希
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紅丸
黝
紅丸
かつて 1つ名の生命が無の空間で生まれました
それが原初の神です
その原初の神はのちにこう呼ばれます
【世界の母】
ヒーリング・マザー
と呼ばれるようになりました
彼女の力は絶大な力を宿していました。
勿論 私なんかが敵わないぐらいに
マザーは独りだと寂しいので世界を創りました
それが今 私が管理している【世界の終着点】
正式名称【美しき世界の集い場】です
マザーは暗い空間だと悲しいので【美しき世界の集い場】にも世界の背景を創りました
美しき世界の集い場は美しく誰もが憧れる場所です
母 マザーがいる限りこの世界は安泰だと考えられました
ですがマザーは言いました
いずれ私も時が来れば天に帰り 世界を廻る
世界の管理が出来る者を創らねば
そしてマザーは創りました
それが、今の私達の役職【世界の象徴】の起源です
そして世界の象徴が創られ2000年後
母 マザーは輪廻へ帰りました
母 マザーが眠っている場所はここから遠く離れた今では世界の象徴のみがしる場所
世界が一望できる【生命の夜空】にあります
ですが、今まで母 マザーが世界を創ってきたやり方を誰も知りません
だから 母 マザーが残した道標にあった物を応用し 世界が自動的に創られるようになったのが
黝
優希
紅丸
紅丸
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像影
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優希
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紅丸
宝華
像影