A s47
太宰さん
突いちゃった
太宰さん
太宰さん
中也
太宰さん
突いちゃったその背中を見つめた瞬間
惨状と感情の頑丈さに
太宰さん
アタシ気づいちゃった突いちゃった
気づいちゃったよ
太宰さん
太宰さん
それもそうだがねぇねぇつまらない
太宰さん
それじゃきっとつまらないよ
太宰さん
アナタの髪や声もっと感じたいのに
ねぇねぇ構わない
太宰さん
誰もアナタに敵わない
どこ比べたって全部段違いなのにね
太宰さん
そうアナタの横眠りにつく
太宰さん
太宰さん
アタシとアナタのデイバイデイズデイバイデイズ
中也
太宰さん
全ては、今日笑っているアタシの事を超担ってるアナタのため
デイバイデイバイデイバイデイズ
中也
太宰さん
一体どうしちゃったんだろ
わかってるんだ
これこそなんだ
この痛みが愛を物語っている
中也
太宰さん
これでもやんないと僕自身もどうかしちゃっている
中也
流れる涙も息も絶え絶え身悶えさえも
全てがこの身の好みの求める望みと誇り
例えば、アナタがカラスが白と言うなら塗り替える精神
コスメのノリが悪いならこの世のガラスを全て砕いてまわってしまうとかね
この訳のわからない忠誠心こそが
今日もフタリ繋いでる奇妙な隠し事
もう気が済んだら目覚めてすぐ
中也
太宰さん
太宰さん
中也
太宰さん
太宰さん
中也
太宰さん
中也
太宰さん
中也
をデイバイデイバイデイバイデイズ
中也
太宰さん
中也
中也
太宰さん
フタリは、死ぬまで進行形
太宰さん
中也
太宰さん
中也
中也
中也
中也
太宰さん
中也
太宰さん
太宰さん
中也
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