この作品はいかがでしたか?
29
この作品はいかがでしたか?
29
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
こんにちわあゆです!
今回おらふくん視点だけかも
それじゃlet's go
おらふくん視点
今日から新しい学校で生活する。
…教室がちょっと騒がしいのは、僕が来たからなのだろうか。
「入ってこい」と言う先生の声と同時に、戸を開けて挨拶する。
おらふくん
一応感情を込めるようにしておいたが…忘れてる方が多いかもしれない。
おらふくん
僕は聞いたんだ。
事故を受けたらしい。
そこで、親友以上の存在を失ってらしい。
「その子」は、僕が轢かれて、泣き喚いたらしい。
僕と仲良くするから、“友達”に辛い思いをさせてしまう。
だから、誰かと仲良くはならないつもりだ。
そこで、あることに気づいた。
“この間“、あった人がいた。
その人も、僕に気づいているようだった。
なぜだかわからないけど、“存在しない記憶”が頭に思い浮かんだ。
薄ぼんやりと、綺麗な“日の出”の景色があった。
そこには、“身長が低い、メガネをかけた男の子”がいた。
でも、夢で見たりしたのかな。と思い、放置しておく。
業間休み
やっぱり、いろんなことを聞かれる。
「どこから来たの?」や、「何が得意?」とか。
でも僕は、そんなことどうでも良かった。
“あの子”のことが気になってたまらなかった。
“深緑色の髪の毛の男子”のことが。
“この間”あってから、ずっと気になってた。
なんで名前をしってるのかが、気になっていた。
確か、“存在しない記憶”のなかの子も、深緑色の髪の毛だった気がする。
…まぁ、偶然…かな。
でも、話してみたくなった。
おらふくん
放課後
僕は、いろんな人から話しかけられた。
一緒に帰ろ!って。
でも、やっぱ嫌だ。
“僕のせいで”、誰かを傷つけてしまうんだ。
何より、あの子と話したかったから。
おらふくん
そう嘘を交わしながら、ちょっとした人混みを逃げていく。
まぁ…あの子を待つんだけどね…w
ただいま〜
最近投稿できなくてすいません!
できる限り増やせるように頑張ります…
それじゃおつあゆ〜