夜兎としての生き方

江戸の町をふらふらと歩いていた

隣にあった部屋を見るとそこには 土方さんの姿が見えた。

まさかの反応にビックリした。てか失礼だとは思いませんか？人の顔みて驚くなんて。

急に下ネタ挟むじゃん。意外と土方さんもそういうこと言うんだなぁ…まぁ男だし言うか（？）

『いや~そうかそうかそれはめでたい！』

めちゃめちゃ関係ありそうだな…何かあったのだろうか…まぁ口出しすんのも良くないしな

『総悟もいつも自慢の姉だって…』

ん？総悟が自慢の姉だって…てことはつまりお客さんは、沖田くんのお姉様って事‼︎?

やっぱ背後から声をかけられたらびっくりするよな。今度からは上か横か前だな

俺たちはお客さん…沖田くんのお姉様らしき人に気付かれない様に小声で話す。

あれ…？でも、なんで沖田くんいないんだ？

顔は似てるが…性格は真逆みたいだな…でも

かちゃッと後方から音がかすかに聞こえた。あれ…この音どっかで聞いたことあるような…

その後どがぁぁぁん！！と爆発音と共に俺たちは吹き飛ばされた

流石にこの攻撃には悲鳴を出した

これが賑やかに見えるのか…あの人、強いな…

物騒だな…コイツ、、

真選組の人Don't mind＆fight🫡