トットットッって廊下を歩く音が聞こえる
まだ見なくても分かる鳥肌の感じ
そう、「ニキ」だ
ニキ
しろせんせー
今日は機嫌がいいようだ
ニキ
しろせんせー
ニキ
もう、抵抗する程の元気が俺にはなかった
でも、いつものようにしないと、殴られるから無理にでも抵抗する
しろせんせー
ニキ
自然と涙が出てくる
ニキ
また俺の服はニキの手で1枚1枚脱がされていく
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
俺はニキに慣らして貰えずそのままニキのものが入っている
しろせんせー
ニキ
ニキに深いキスをされる
しろせんせー
ニキ
キスをしたところでニキの腰が止まる訳では無い
しろせんせー
しろせんせー
俺はニキの中に大量の白濁液を吐き出した
ニキ
ニキ
あれからまた時間が経った もう外が暗くなっている
しろせんせー
俺はいつもの事なのに状況が理解出来ない
いわゆる「放心状態」ってやつかな
何も思わず暗い天井を見上げてるだけ
暑さも寒さも、痛みも何も感じない 俺死ぬのかな
そんな事を思っていると、また足音が聞こえる
ニキ
ニキ
しろせんせー
俺はご飯を食べる元気もなかった
でもニキにこれだけは言えた
しろせんせー
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
俺は失言したことに気づいた
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
あぁ、やってしまった、
ニキは堪忍袋の緒が切れると今までではありえないような恐ろしい顔になる
ニキが戻ってくると俺を強引に引っ張った
ニキ
しろせんせー
ニキ
口にガムテープを貼られてまた"あの部屋"に連れていかれる
一見同じように見える部屋 でもここで俺はニキのサンドバックにされる
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
ニキがポケットから取り出したのはいつもニキが吸っているタバコだった
ニキ
しろせんせー
ニキ
ニキがタバコに火を付け始めた
しろせんせー
ニキ
ニキ
しろせんせー
俺は泣きながら後ずさりするしかできなくて
ニキ
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキに口を抑えられて、、
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
しろせんせー
ニキ
しろせんせー
ニキ
そうするとニキは俺にキスをして元いた部屋に俺を戻した
俺が知っているニキはこんなんじゃなかった
気に食わなかったら殴ったり蹴ったりするようなやつじゃなかった
ましてや今回は根性焼きまで、、、
しろせんせー
俺は今日も悩んで泣きぐずれることしか出来なくて
どんどん精神がすり減っていく
コメント
2件
めっちゃ好きです💕最高でした!