わ。
ふ。
お。
わ。
ふ。
若井は僕の方を見てきた。
お。
俺は元貴の方を見た 。
そこにいた元貴は今にも泣き崩れそうな驚いた顔でこっちを見ていた
取られるのではないか、 と 思い 怖かったのだろう
ふ。
わ。
お。
ふ。
ふ。
ふ。
ふ。
お。
わ。
お。
取られちゃうの 。
そう思いながら 独り 屋上で 泣いていた
??
お。
誰か来たんだな と思い僕は 涙を拭う
お。
拭っても 拭っても 涙は止まらない
??
お。
??
お。
ここで 夢は終わりだ。
お。
??
??
お。
??
僕は もう むりなんだ ッ 、 おしまいなんだ ッ 、 解ってる
解ってるけど、
お。
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!