次、潔に会ったのは 裏口の水道だった
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青い瞳 紺色の髪の毛 頭についてる双葉 俺よりも高い背 潔だ
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もちろん、日直だとは 思ってない
なんとなく、女子生徒と話していたときの 潔で察しはついてるついてる
ただここで、机の落書き消すのか? なんてこと言ったら嫌われる
潔には…、嫌われたくない
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俺は、臆病だ
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たったったったったっ
そこから潔とたまに会うことが 増えた
でも、なぜかいつも避けられてしまう
ただ、あの日
あの日だけは会っちゃいけなかった
A子
A子
A子
A子
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そこに書いてあったのは デマ情報だった
デマだとわかるのは、俺だけかもしれない
同級生
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同級生
同級生
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同級生
同級生
俺のことを言ってるわけじゃないのに 胸が苦しくなって唇が震えた
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同級生
同級生
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言わないと
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言ってあげないと
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潔が
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壊れる
パシッッッッッッッッッ
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俺はただ、潔の名前を呼ぶことしか できなかった。
俺には、俺が必要だとか 俺はお前が必要とか
そんなことを言う権利なんて 俺にはない
全部、潔が決めることだ
ただ、目の前がどんどん霞んでいく
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俺は一瞬手を伸ばした
ただ、俺の手ではそれを掴めなかった
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