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次の日
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
今日も少女がいない
と思ったその瞬間
突然頭に強い痛みが走った
少年はその後“なぜここにいたのかを忘れてしまった”かのように
なにも言わずに帰っていた
少年は帰り道をトコトコ歩いている
そうするとお母さんの声で泣き声が
聞こえてきた。
おそるおそる見るとお母さんだった
じゃぱぱ
泣きながらお母さんは答えた
えと
えと
少年は不思議に思ったことをつい口に出してしまった
じゃぱぱ
えと
