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主
蓮翔
ミルクティー
主
蓮翔
主
頑張ってる君に届けたい 頑張ってないと言う君に届けたい 生きるのが辛い、消えてしまいたい そう思ってる君に伝えたい
君はもう頑張った。 沢山頑張った。 一人でずっと頑張ってきた。 耐えてきた。 君はいつも孤独だった。 いつも一人だった。 今日も、明日も。 どこにも居場所がなかった。 帰る場所があっても 心はいつも休まらなかった。 いつも感情を押し殺して生きてきた。
だから笑うのが苦手だ。 いつも平気そうに 生きてきた。 だから泣く事も苦手だ。
誰かに必要とされたかった。 誰かに愛してもらいたかった。 強く抱き締めて欲しかった。 温もりを感じたかった。 味方が欲しかった。 例えば間違っていても 否定しないでほしかった。 心に触れてほしかった。 体の傷には触れてほしくなかった。 ほっといてほしかった。
傍に、居てほしかった。
話を聞いてほしかった。 励ましはいらない、 慰めてほしかった。 たった一人でもいい、 味方が欲しかった。
たった一言でもいい、 優しさがほしかった。
生きるのが辛かった。 今日で、限界だった。 今まで誰にも言えなかった。 誰にも寄り掛からなかった。 誰も信用できなかった。 裏切られるのが怖かった。 期待に応えられるか不安だった。
何かに、 すがりたかった。
そんなに辛い思いしてきた君を 上手に励ませる程 僕は立派じゃない。 でもね、 ここまで聞いてる君が
笑顔じゃない事だけは 分かるよ
もう、 我慢しないで いいんだよ。
泣く事は恥ずかしいコトじゃない ここで心を休めていきなさい。 おかえりなさい。
主
生きる事に限界を感じた君へ
主
主
主
主
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