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ミルクティー
ミルクティー
ミルクティー
目を塞ぎ 耳を覆った
その方が痛くない 辛くないって そう思ったから
そうでもして逃げないと 生きていられなかった まともでいられなかった 普通が分からなくなりそうで
今、自分がちゃんと立てているのか 分からないのが怖くて 現実をちゃんと見なくちゃいけない って思えば思うほど 体が動かない 感覚がなくなっていく
酸素の回らない頭で いくら考えても
答えなんか でないのに…
僕は どうしたら いいんだろう
ミルクティー
ミルクティー
ミルクティー