やってきた撮影当日
きりやん
きりやん
シャークん
きりやん
あの4人をだしにして何とか会話を続ける
いや別に2人きりだと何話していいか分からないとかないから。
うん。
shk話振ってくれるし。
そんなこんなで話をしながらも片付けが終わり
向かい合って話すことに
きりやん
改めて話を切り出しにくくくて
口は開くものの言葉が出てこない
口の開閉を4、5回繰り返して
ようやく喉から言葉を絞り出す
きりやん
シャークん
…
え、ここで被ることある?
シャークん
きりやん
きりやん
シャークん
好きです、なんて言えたら、どんなに気持ちがいいだろうか。
そう思った瞬間、俺の口は勝手に動いていた。
きりやん
きりやん
それからは蛇口から水が流れるように口から言葉が流れ出てきた
きりやん
きりやん
きりやん
きりやん
きりやん
どうか、付き合ってください。
真っ直ぐな俺の気持ちが飛び出した
頭の中はもうパニックで
真っ白で
何も考えられてないけど
後悔はなかった。
shkは俺から目線を逸らして、天を仰ぎ、目を閉じて、暫くの間考えていた。
そして、覚悟を決めたように俺を見据える
シャークん
きりやん
シャークん
予想と違う答えに俺は驚いた
Broooock
Broooockの声が、脳内に響く
本人「たち」だけって…そういうことか
今更、ヒントを知った
シャークん
シャークん
シャークん
シャークん
だんだんフェードアウトしていくshkの声は
そこで一旦途切れた
そしてもう一度息を吸って、
シャークん
きりやん
きりやん
シャークん
ぷい、と顔を背けるshk
その仕草がなんか可愛くて、思わず頭を撫でた
シャークん
きりやん
何が起きたのか分からなかった
頭を撫でていた手を掴まれ、手の甲に柔らかい感触と音が響いた。
シャークん
シャークん
︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎
次回 ♡1000↑ 公開
コメント
4件
やっとくっついた~!!!尊い…! まさかのshkさんが攻めね!?
とうとうくっついたぜーーー!!ふぉぉぉぉぉぉお!!!!(続き楽しみにしてますぜ!)