真っ暗な寝室
自分の状態も目隠しで見えなくて、 手や足なんて拘束されて使えるはずもない
頼りになるのは 肌と嗅覚だけ。
服も脱がされて 多分ぜんらじょうたい
怒ったような声だけを 部屋に残して
若井の足音が部屋から遠くなって 扉も勢いよく閉められた
n日後
若井は 来なくなって いわば 見捨てられた なんて状態になってしまった
小さい子供のようにグズグズ泣いてれば
ドアが開く音、 大好きな足音が近づいてくる気がした
でも返事はなくて幻聴が聞こえたのかと思えば
僕の身体に とてつもない衝撃がはしって
痛みと気持ちよさ で 不思議な感覚になる
部屋に汚い僕の甘い声が響く
ねくすと 🩷 ↪ ❔❔
気まぐれで書く というか アカウント消したつもりが消えてなかった 。
コメント
1件
気まぐれで良いから最新話出て来てくれ!