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抹茶
⚠️注意点⚠️ ・もふ(攻)×どぬく(受)っぽい描写が あります ・学園モノで大学付属の高校の設定です ・下手くそ&キャラ崩壊文章です!\_(・ω・`)ココ大事 ・🔞はありません(キス描写は後ほどあります) ・ボカロ曲を元にした二次創作ストーリーです ・自己満です! ・通報厳禁! 地雷、アンチさんはUターン お願いします
なんでもありな方向け!では!どうぞ!
もう何年前のことかだなんてすっかり忘れてしまう くらいには前のこと。俺と君は出会って おそらくそれは一目惚れだったのかもしれない
キーンコーンカーンコーン(チャイム)
先生
もふ
4月。毎年学生達がクラス替えやら担任が誰かなのやらでソワソワし始める時期。 俺もふは見事に仲の良かったヤツらと クラスが離れ若干…というよりかなり憂鬱な 気分になっていた。
先生
クラスメートA
クラスメートB
たんたんと行われる新年度恒例の自己紹介。 後でいやでも覚えるだろと思いながら半ば聞き流して いた俺の耳に、隣の席からの自己紹介が クリアに響いてきた。
どぬく
もふ
どぬく
もふ
キーンコーンカーンコーン(授業終わり)
剣道部員
どぬく
もふ
この高校の剣道部は全国大会でも優勝するほどの強豪校。だから剣道部のどぬくさんはいつも部活が忙しそうで終業のチャイムとともに教室を飛び出してしまう。新年度が始まって少したち、大きな大会を目前に控えた今の時期は特に忙しいのだろう。
もふ
何故かあの日から授業中でも家でも気づけば彼のことが気になって集中することができない日が増えている。 何故か分からないがモヤモヤとしたものが晴れない。
もふ
もふ
〜本借り中〜
〜教室に戻って〜
もふ
???
ドンッ!(もふくんの背中に誰かがぶつかる)
もふ
???
もふ
もふ
もふ
どぬく
もふ
もふ
どぬく
どぬく
どぬく
もふ
もふ
どぬく
もふ
もふ
もふ
どぬく
どぬく
もふ
ガシッ!(もふがどぬくの腕を掴む)
どぬく
どぬく
もふ
夕焼けに染まった2人きりの教室。 ドクドクとうるさいくらいに跳ねる俺の心臓が彼に 聞かれてはいないかと不安になる。
もふ
「今日一緒に帰ろうか?」
もふ
もふ
どぬく
もふ
どぬく
もふ
もふ
もふ
もふ
きっと…いや、確実に俺は
もふ