僕の感覚が麻痺したのはきっと、あの日から__
でも、僕自身もその記憶はあまり無く、薄暗い部屋で生活していた事しか覚えていない
もう、何百年も前の話だからだ
僕には親が居ない
神様と言うものはそもそも親がおらず、突然生まれるものらしい
そして僕もその中の一人
記憶は虚ろだ
でも覚えている
此処で僕が、どんな扱いを受けていたのか
身体中に走る酷い痛み
嫌なのに抵抗も出来ず、ただ暴力と愛撫を繰り返される毎日
僕は運悪く、頭のおかしな人間に偶々見つけられ、拾われたのだ
その人間はその度に「愛してる」という言葉を言っていた
だから僕も、それが愛なのだと思った
でもこの話は誰にもしていない
__あっちゃんにも
ただでさえ頭のおかしい僕が、そんな残酷で重苦しい過去の話をしたら嫌われてしまうのではないか そう思ってしまうのだ
それにもう過去の事だ
今はこの場所で好きに生きられる
嫌だった、苦しかった
__でもその正常な感覚は今やもうない
だから、あっちゃんからの愛をこんなにも求めてしまう
僕はあっちゃんから__、"あの人"にされた事をされたい
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
(撫
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
ガッ(肩掴
烏丸蘭丸
蘆屋道満
蘆屋道満
蘆屋道満
蘆屋道満
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
蘆屋道満
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
蘆屋道満
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
蘆屋道満
烏丸蘭丸
蘆屋道満
烏丸蘭丸
蘆屋道満
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
烏丸蘭丸
蘆屋道満
コメント
2件
病気にでも掛かったのかってくらいニヤケが止まらない( ◜︎︎𖥦◝ )