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今回は廉sideでお話が展開していきます! お楽しみ下さい!
瀬戸廉
瀬戸廉
瀬戸廉
〜瀬戸家〜
瀬戸廉
瀬戸廉
瀬戸 莉々花
瀬戸廉
瀬戸廉
瀬戸 莉々花
瀬戸廉
瀬戸 莉々花
瀬戸廉
瀬戸廉
〜廉へ〜 いつも家の事やってくれてありがとう お母さん、いつも助かってるわ。 ただ、廉は今年受験生なんだから自分の事も大切にしてね、夜食のおにぎりは冷蔵庫に。
瀬戸廉
数時間後…
瀬戸廉
三森健斗
瀬戸廉
瀬戸廉
3年前〜
遥
遥
瀬戸廉
遥
当時、俺に遥という恋人がいた。
〜帰宅後〜
瀬戸廉
遥
遥
瀬戸廉
瀬戸廉
明るくて、優しくてお人好しで いい奴だった
瀬戸廉
その日は俺のクラスのHRが早く終わり、遥のクラスのHRが終わるのを待とうとしていた
瀬戸廉
遥
瀬戸廉
遥
瀬戸廉
瀬戸廉
瀬戸廉
遥
瀬戸廉
今思えば、あの時ちゃんと問いただしていればあんなこと にはならなかったのかもしれない
それから数週間が経って、事態は一変した
姫川優
瀬戸廉
姫川優
姫川優
瀬戸廉
突然だった。 急に転校の知らせを聞いて困惑した。
後の話によると遥は同じクラスの女からいじめを受けていた事が発覚した
理由は…「遥が俺と仲良くしていた」 それだけだった。
瀬戸廉
何でそんなくだらない理由であいつは追い詰められて転校までするハメになったのか?
俺と付き合ってるのが気に食わないなら。俺の事が好きだったなら俺に嫌がらせでも、文句でも言えばよかったのに?
あいつの優しさに漬け込んで追い詰め、俺に遥がそのことを言わないのもきっと想定済みだったんだろう
瀬戸廉
姫川優
瀬戸廉
ただでさえ、男同士で周りからの好奇の目に晒される場面が多かったはずなのに 俺は…俺は…
恋人失格だ。
瀬戸廉
瀬戸廉
瀬戸廉
あの日から決めた。 もう本気の恋はしないって 同じようなことがまた起こったら 耐えられないから。