純恋
木兎
純恋
木兎
木兎
木兎
純恋
木兎
木兎
木兎
木兎
純恋
光太郎はいつも元気だな
いいな
私も、もっと沢山話せたらな
いいなかな
純恋
木兎
木兎
木兎
木兎
純恋
木兎
純恋
木兎
木兎
あぁ
ごめんね
いつも、まかせちゃって
ごめんね
木兎
赤葦
赤葦
純恋
木兎
赤葦
純恋
ありがとう
光太郎
いつも、私の事わかってくれて
ありがとう
木葉
純恋
木葉くん
大変だと思うけど
頑張ってね
やべぇ全然しらねぇ
純恋
純恋
木葉
赤葦
純恋
良いな
沢山話せて
良いな
木兎
木兎
純恋
純恋
疲れるな
意外と
純恋
純恋
木兎
赤葦
木葉
純恋
私が余り喋らなくなったのは
昔から
生まれ付きみたいな?
余り泣かなくて
余り笑わなくて
辛いことなんて一度も無かった
一度も
いや
ないふりをしていたんだ
光太郎にも迷惑かけて
後輩達にも沢山迷惑かけようとしている中
私は何もしないの?
一生余り喋らなくて良いの?
駄目に決まってる
光太郎達が良くても
私がダメんだ
努力しなきゃ
行けないんだ
そうだよ
無理だって決めつけて
諦めて
そんなのいや
私も努力するから
光太郎達
もう少し
待っててね