mikoto
suchi
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mikoto
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suchi
suchi
suchi
suchi
suchi
suchi
suchi
suchi
suchi
きっと、あの時のすちくんならなんの躊躇いもなくそう言えていたのに
この沈黙が、表情が
あの頃とは気持ちも関係も変化していると言う何よりの証拠で
余計に辛いや
知らなかった、すちくんがそんなに本気で俺のことを考えてくれていたこと
知らなかった、俺がそばにいることですちくんもこんなにも悩ませてしまっていたこと
知らなかった、大好きな、大好きなすちくんを
先生としてのすちくんを
俺の「好き」がずっと邪魔していた
卒業しても賢い方法を使えば先生と元教え子が一緒にいられる選択肢はたくさんあるはずで
それでもきっとそれは現実と我慢の必要な茨の道であることを考えた時に
すちくんには
君には
suchimiko
mikoto
mikoto
suchimiko
コメント
2件
切ない…。