生意気メイドに躾を 。
= 愛し =
絵描いてたら思いついたんで書いていきます!
# akpr # メイド
地雷さん 拒否
最後までよろしくお願いしますっ!✨
なぜか着替えの時に用意されていたのはメイド服。 メイドじゃないんですけど ?! 同期のメイドのなーなに聞く。
最悪にも俺は今日からメイドらしい、 この格好で働くのか。 まじで俺をメイドにしたやつ許さんっ !
< がちゃ 扉開 。
緑髪の新しいメイドさん。 メイドと決めたのは俺。 超絶的に気に行ってしまった。 やっぱ似合うな、、
生意気、 笑 躾がいがあると思った 。
息切れしてるなーな。 どうせ走って息切れしたんだろうな 、 一応聞いとくか 。
勘が鋭いなーな。 気づいて欲しくもない事に毎回気づく。
完全に迷子になった。 たぶんお城の裏廊下かな 、 早く戻ろっ
迷子になってしまったのかな ? 笑 きょろきょろと周りを見渡す緑髪のメイドさん。 話しかけるとびくっとして言葉を放った 。
こいつは謎に絡んでくる王子。 ほんまこいつなんなん、 まあここの城の王子なんだけど 笑
謝れと促したが謝らない。 本当に生意気だね 。 笑
謝れと促す金髪の王子。 俺はさっき謝ったから謝らくていいもーんだっ 笑
そうここはとても広くここの持ち主のお父様も あまり道を覚えてないくらい。 でも息子の俺だけがここに隠された裏通路も全て知っている。 どうせ迷子になるんだろうな、
また迷子。 ここは一回も来たことも見たこともない部屋。 薄暗い部屋に迷子になってしまった 。
誰も来ないかもと言う絶望感が俺を襲う。 薄暗く、肌寒い部屋。 どうしようか、
< とことこ 歩音 。
足音が聞こえた。 誰かが来たんだ ?!
目をうるうるとさせ涙目になっている緑髪のメイドさん。 追いかけてきたもののここからどう話を進めようか 、
安心したがこいつかよ 、 なんで俺に着いてこれたんだよ
頬を膨らませるその姿はとても愛らしく誰もが魅了される。 素直になれないところもまた愛らしい。
いきなりの行動にびっくりして恥ずかしさを隠せず顔が熱くなる。 動揺が隠せない。 胸の鼓動が途轍もなく早くなる。 額にちゅーなんてすんなぁぁ、っ ?!//
からかうと無口になるのは知っている。 その姿も可愛らしく愛らしい。
金髪の王子は俺をからかう。 それに俺は無口になってしまう。 てかからかってくんなぁぁ、っ” !
どうしても素直になれない俺 。
どうしても君に好きになってほしい俺 。
重なりはしない俺たちの言葉 。
無意識に抱き付く。 やっぱ抱き付くの安心する 、
無意識に抱き付いたことに気づきまた顔が熱くなる。 あ~、もうやだぁっ、///
俺は浅い眠りにつく。 深くはなく浅い眠りに、 薄っすらと聞こえる他のメイド達の声。 今日はどんな夢を見るのかな、
< がちゃ 扉開
緑髪のメイドさんは寝ているご様子。 幸せそうな顔をして寝ている姿はまた愛らしく感じる。 愛おしくてたまらない 。 俺もそろそろ寝なきゃだな 、
そうこの物語は素直になれない生意気メイドと好きになってもらいたい王子の 肌寒い季節に始まった恋 。
生意気メイドに躾を 。
あぁ、お腹痛い(?)
どーでしたか ?
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コメント
2件
ん ー … 好 き ッ 気 に 入 っ た ぁ !