やほー
続き書こうと思います
すたーと
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俺の後ろを小走りで着いてくる 彪馬。
こんなぶりっ子見てぇな奴が 何もかも出来るとか世の中どうなってんだよ
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俺は棒付きの雨を取りだし 口に入れる
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少し不服そうな顔をする
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彪馬の足は止まり。 俺に聞こえる声で言う
俺の足も止まり 振り向く
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俺はそう言って歩く
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正門の前で風紀委員と先生が 立っている
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俺はそう言いながらも 通ろうとする
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声を掛けられた
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俺はそう言って歩こうとすると
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そう言って俺は駆け足で中へ入った
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俺は話していた奴らを睨みつける
家庭の事情も知らねぇくせに。 何も分かってねぇ奴らが見た目で判断するこの世は
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そう感じながら教室に入る
がらがら
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教室に入って挨拶をする人は誰一人居ない
いるわけが無い
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俺は自分の席に向かいスマホを弄る
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そう俺に話しかけてきたのは
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bc_
bc_
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そう言ってスマホに視線を戻す
bc_
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そう言って俺のスマホを取られる
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bc_
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最近やたらと此奴が執拗い
俺に話しかけてきては、…ベタベタ触って 甘ったるい声で俺の名前を呼ぶ
何なの
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bc_
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そう会話をしているとクラスに 彼奴が入って来た
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そう言ってクラスの半数が 彪馬に駆け寄る
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bc_
bc_
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そう言って手を払う
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そう言って手を握られる
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そう言って連れて行かれる
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この作品のbc_はこういう感じで行きやす ♡500
コメント
11件
あの、豹馬の漢字間違ってますよ
好き好き好き好き好き!やばいほんと好き結婚しましょう?(?)
なるほど。彪馬くんそんな感じなのね🫣 新作もめちゃくちゃ好きでございます🫶