この話はmmmrの二次創作です 御本人様とは関係ございません 一部残酷な描写等含みます
Sレイマリ
Sレイマリ
意識を覚醒させ、ベットから立ち上がって大きく伸びをする
差し込む朝日が脳みそをたたき起こしてくれた
Sレイマリ
東雲椎名
Sレイマリ
東雲椎名
Sレイマリ
私はぴょんとベッドから降りる
椎名はドアインザフェイス の使い方が上手いな~
Sレイマリ
Sレイマリ
朝の酒場に声だけが響く
寝ているのかな、と思ったが、、
朝早いと自分達を早く寝かせてきた彼が寝坊?
Sレイマリ
ギシ、床がきしむ音。
Sレイマリ
Sレイマリ
東雲椎名
Sレイマリ
東雲椎名
Sレイマリ
コンコン
Sレイマリ
コンコン!!
返事がない。何かあったのだろうか?
入りますよ!と声を掛けてドアノブに手を掛ける。
案外あっけなくガチャ、と音がした
Sレイマリ
モブにーちゃん
モブにーちゃん
Sレイマリ
モブにーちゃん
Sレイマリ
モブにーちゃん
Sレイマリ
モブにーちゃん
モブにーちゃん
Sレイマリ
Sレイマリ
_____________ _____ __ _
Sレイマリ
東雲椎名
描いてもらった地図を片手に街を駆ける
加速に使ってる能力も相まってビュンビュンと耳元で風が鳴った
Sレイマリ
東雲椎名
Sレイマリ
そこにあったのは・・・繝ャ繧、繝ゥ繝シの薬屋?
掠れた看板には何が書かれていたのだろうか?
紫が基調のこじんまりとしたおしゃれな家
ドアをそっと開けるとカランコロンとベルが鳴った
不思議な部屋だった
何かを抽出?するような機械
所狭しと並ぶ宝石のように煌めく瓶
まるで物語の中の様
東雲椎名
椎名はほうっと吐息交じりの感嘆を漏らしている
Sレイマリ
東雲椎名
Sレイマリ
Sレイマリ
店内はしんと静まり返っていた
居ないのかな?
帰ろう、そう口にしかけたその時
繝ャ繧、繝ゥ繝シ
どたどたとした音とともに女の人が下りてきた
彼女は真っ白な髪を両側で結んでいる
繝ャ繧、繝ゥ繝シ
東雲椎名
Sレイマリ
繝ャ繧、繝ゥ繝シ
繝ャ繧、繝ゥ繝シ
申し訳なさそうに彼女は棚から瓶を取り出す
それは紫色のキラキラとした瓶だった
Sレイマリ
東雲椎名
繝ャ繧、繝ゥ繝シ
Sレイマリ
東雲椎名
繝ャ繧、繝ゥ繝シ
良かった。これで恩を返せる?
安堵が全身に広がっていく
気を緩めないようにしないと、、
去り際にふと、店内を覗き見た
店員さんは
ニコニコと笑っていた
コメント
3件
ふぁっ!?rir-さんっ!? この世界観というか…好きだな #ヨゾラの語彙力が欲しい