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主
屋上で歌っちゃう系の夢小説、少し鼻で笑ってしまう主です。
碧(あお)
こんにちは
陽(はる)
こんちくわ！
主
(ちくわ…？)
主
ま、まあ、とりあえず始めますかそれでは、いってらっしゃい
陽(はる)
いってらー！
碧(あお)
…いってら、？
気まづい空気が流れる中、陽はこういった。
陽(はる)
つ、翼…？
碧(あお)
あ、えｯ…と
陽(はる)
すっげー！かっけー！
碧(あお)
えっ？
陽(はる)
どうやってしてるの？
やっぱりこいつは鈍感だった。
でも少し安心してしまった。
碧(あお)
え、えっと、妹に描かれて……
陽(はる)
妹なんていたっけ？でも、妹ちゃん絵上手！
碧(あお)
あはは……
俺の背中には翼が少し生えているらしい
ん？なんで陽は気づかなかったんだ？陽からは一体自分の翼はどのように見えているのか？
そんな疑問が湧いたが、気にしない…ままではいられない。
でも今口を出したら余計話がややこしくなってしまう。
だから、俺は口を開くのを辞めた。
碧(あお)
…ｯ
少し入るのを躊躇ってしまう。
家に帰れば暴力と暴言の嵐が起きる。
碧(あお)
…っふぅー、
俺はゆっくり深呼吸してドアを開けた。
碧(あお)
た、ただいま。
碧の母
おい！酒持ってこいよ！
碧(あお)
……はい
碧(あお)
も、持ってきましたっ……
碧の母
……ﾁｯ
碧の母
あﾞ？冷えてねえじゃねぇかよ！
碧(あお)
っ……ごめんなさいｯごめんなさいｯ
あー、また瓶を投げられる。
また、瓶で叩かれる
ﾎﾞｺｯﾄﾞｶｯ
碧(あお)
…(痛くない)
碧(あお)
(毎日殴られるからかな、？)
碧(あお)
(意識が薄れてきた……)
ﾊﾞﾀｯ
碧の母
早いんだよ…ﾁｯ
朝
碧(あお)
…う
碧(あお)
あ、あれ
碧(あお)
昨日、リビングで倒れたはずなんだけど…
碧(あお)
(母さんが運んでくれたのかな、？)
碧(あお)
(そんなわけないか)
ｸﾞﾁｬｯ……ｸﾞﾁｬ
碧(あお)
ん、？なんの音…？
碧(あお)
…？
碧(あお)
えｯ……？
碧(あお)
か、母さんっ……、？
？？？
あ、碧！
？？？
ちょっと母さん貰ってた！
碧(あお)
えｯ、お前…
碧(あお)
本当に──か…？
？？？
うん、本物♡
碧(あお)
お、お帰りなさいませ……
陽(はる)
お、おっかえりー！
主
ただいまァ！
碧(あお)
お前は書いてるだろうが
主
🥺
主
すみません、ほんとのほんとにすみません
主
最初の保健室のところ、第2話でなんにも考えずに終わってたので、
主
物語がめちゃくちゃになってしまいました。ごめんなさい
主
陽君は物理を知ってるのかﾅ？
陽(はる)
知ってるよ！酷いなぁ
主
まあ、また次回会いましょう…それでは、
主
バイバイ
陽(はる)
ばいびー！
碧(あお)
あ、えっと…ばいばい…
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