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主人公の隣で、幸せそうに笑う。 ヒロインが好き。
憧れる、私もあんな風になりたい
蒼
手を伸ばし、光の射す方へ行こうとすると、 誰かに腕を掴まれた
蒼
蒼
誰かに、夢を壊されるのは当たり前、…
黄
蒼
黄
蒼
きっとこれは、夢…、そうだよね? だって黄がこんな事言うはず無いもんっ
黄
黄
蒼
何も、言えない。 真実だから、…気持ち悪いって、
こんなにも、
蒼
早く、夢から、覚めて、…私を 現実に戻して、
そうゆっくりと瞼を閉じて 胸に思いっきり、尖ったものを刺す
蒼
目が覚めれば私は、天井を見ていた
蒼
そう、一安心しながら頬を撫でる。
全身汗まみれで、気持ちが悪い
蒼
そう呟き時計を見る。
時刻は8:00だった
蒼
私はベッドから立ち上がりクローゼットを開けた
蒼
クローゼットにはフリフリの服が沢山入っている。 全て私が選んだものでは「ない」
蒼
そう言いながら白いワンピースを手に取り パジャマから着替える
蒼
鏡に映る自分は、今とても暗い顔をしていた
蒼
そう呟き人差し指で口を上げる
蒼
そう呟きくるりと一周する
蒼
蒼
蒼
そう自問自答する。
女子にとって日差しは天敵だから 日焼け止めって大事
蒼
そう鼻歌を口ずさみながら支度を終える
蒼
8:45
蒼
そう呟き、麦わら帽子を被って斜め掛けバッグを 手に持ち部屋の扉を開ける。
蒼
そう、静かにテレビを見ている父に挨拶をする 一応家族だから
蒼
久しぶりに見たお母さんの顔、 窶れてすらいない綺麗な顔
蒼
その言葉に父が反応する
蒼
蒼
そう言ってお父さんは机を強く叩く
お母さんは眉間に皺を寄せていた
蒼
お母さんは静かに怒っている。
そうやって朝から喧嘩が始まる。
蒼
蒼
そう感じながら手首を思いっきり掴み、 小さく言う
蒼
蒼
浮かない顔をしながら扉を開けると
白
蒼
扉の前には白裙が居て 挨拶をしてくれる
蒼
白
蒼
白
蒼
そうほっとする
白
蒼
白
蒼
急にそんな事を言われたので俺の顔は 赤くなる
白
蒼
白裙の言葉の破壊力が凄い
蒼
白
蒼
白
蒼
白
蒼
白
蒼
そう言って顔を隠す
白
蒼
白裙が笑った、……?
白
蒼
白
蒼
白裙は手を差し伸べる
蒼
白
蒼
白
白
白裙は頬を赤らめて腕で顔を隠す
蒼
白
蒼
白
蒼
蒼
そう言って俺は白裙の隣を歩き 黄の所へと向かう
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