黄
1時間目が始まり暇だった僕は 何気なく窓の外を眺めていた。
そうしたら見覚えのある人が グラウンドを横切っていった。
気になって目で追っていると
その人は校門で止まり 誰かを待っている様子
暫くスマホを弄った後 誰かと話をして
どこかへ歩いていった。
赤にぃって学校サボる様な 人なのかな
僕にはそんな風に見えないけど
黄
──と!
る──と!
おい!黄!!
黄
話ちゃんと聞いとけ!
この問題を───
そんなこんなで
一旦考えるのをやめて 授業に集中することにした。
黒くんの家に着いて 服を着替えた。 その後 ソファに座り少し寛ぐ
黒
赤
黒
黒くんになら俺の素が出せる
すごく楽だ
赤
黒
赤
赤
うっかり口に出してしまっていたようで
俺の心の声に返事がされた。
黒
黒
黒
思いがけない申し出に動揺してしまう
俺もできることならそうしたいけど
赤
赤
赤
黒
黒
黒
黒
コメント
3件
いいとこで切られた 続き楽しみすぎる!♡いっぱい押しますね!
ほんとにぴったり30分後で驚いてます…笑 久しぶりに黄くん登場したし気になるところで切られたから続き気になる⸜꒰ᐡ˶> ̫<˶ᐡ꒱⸝❤︎