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ヒルヤ
客
ヒルヤ
客
客
ヒルヤ
ダンッ
客は怒りでテーブルを軽く殴った
客
ヒルヤ
厨房
ヒルヤ
ヒルヤ
同僚A
ヒルヤ
同僚B
二人は口角を上げて話す
俺の話など、全然聞いてくれない
ヒルヤ
ヒルヤ
店長
同僚A
同僚B
ヒルヤ
店長
ヒルヤ
店長
店長
ヒルヤ
店長
店長
ヒルヤ
また、言われた
ヒルヤ
ヒルヤ
ヒルヤ
ヒルヤ
今日もまた同僚にはめられた
そしてまた差別的な事を言われた
俺はヒルヤ、日本人と外人のハーフだ
母親は俺を出産した後、他界した
父は、俺が高校に入ったすぐに自殺した
俺は高校を退学して、なんとかアルバイトで家賃を払ってるが
そろそろメンタルも、体力も、限界だ..
ヒルヤ
ヒルヤ
学校ではいじめられ、店では悪口、歩いてるだけで嫌な目で見られる
俺の存在はゴミ以下なのか...?
ヒルヤ
夕飯も食べる気がしなかったのでさっさと寝室へと行った
ヒルヤ
俺は1人、冷たいベッドへと入った
ヒルヤ
ゆっくりと目蓋を閉じ、静かに眠りについた
そう、俺は眠りについた、はず..?
何か眩しいと思って目を開けたら..
ヒルヤ
ヒルヤ
そうだ、俺は寝室で寝て..
ヒルヤ
俺は立ち上がり、辺りを見渡すと林の中で、先に一本道があるのがわかる
上にはピンクと紫の空が広がってて、その真ん中に青っぽい光を放つ月が見えた
ヒルヤ
まるでこの世の物ではないような美しさ、雲一つ見当たらない
風も吹いてないし、音もしない...沈黙に包まれて少しモヤモヤする
< ¥%#@&¥@?
ヒルヤ
一本道の先から男性の声が...なんて言ってるんだろ
ヒルヤ
俺は声の元に少しづつ近寄ることにした
一本道を通ったら広場に辿り着いた
エスル
ヒルヤ
ヒルヤ
そこには木に向かって何か言ってる男が居た
眼鏡を掛けてて茶髪の髪が長く、後ろで結んでる、首には刺青..?
ヒルヤ
ヒルヤ
エスル
エスル
ヒルヤ
ヒルヤ
エスル
ヒルヤ
エスル
エスル
ヒルヤ
ヒルヤ
ヒルヤ
エスル
ヒルヤ
エスル
ヒルヤ
エスル
ヒルヤ
エスル
エスル
ヒルヤ
エスル
エスル
ヒルヤ
ミナ
後ろから声がして振り向いたら知らない女性が俺を睨んでた
?ってかなんか槍持って__
エスル
ヒルヤ
俺は男の指示通りに従い、伏せた
エスル
突然、青い炎が現れて女性の方に光の速さで突撃する
エスル
ミナ
彼女は舌打ちしてその炎を避けながら槍で刺そうとする
炎なので勿論効かない
ミナ
ヒルヤ
エスル
ヒルヤ
彼は俺の手を引っ張ってどこかに誘導する
ヒルヤ