大熊猫
ゆあん
じゃぱぱ
なおきり
のあ
ゆあん
えと
みんなでモグモグTime!
じゃぱぱ
えと
ヒロ
るな
たっつん
うり
るな
シヴァ
ゆあん
またこうやって1日が始まる。 大切な仲間と一緒で、楽しくて。
そして
えとさんも一緒。
どぬく
もふ
どぬく
もふ
もふ
なおきり
るな
たっつん
シヴァ
ヒロ
うり
今の生活はすごく楽しい。 みんなと過ごして、遊んで。
でも、学校につくと、その幸せな気持ちは壊される。
ゆあん
バッシャーン
ゆあん
えと
じゃぱぱ
たっつん
なおきり
ゆあん
ゆあん
じゃぱぱ
のあ
ヒロ
ゆあん
ゆあん
なおきり
だめだ…。あいつらに話してることがバレたら…
また、いじめられるっ!
じゃぱぱ
えと
ゆあん
どぬく
ゆあん
るな
なおきり
ぞろぞろと、席に座っていく皆。 座ったあとも、俺の方をじっと見つめて、心配そうな顔をしていた。 俺は見つめられて心配されているのが苦しくて、さっさと掃除をした。
なんとかホームルームには間に合ったが、制服が濡れたままで寒い。 体操服に着替える時間はなかった。 先生に気づかれないよう、いつも通り行動して、話を聞いた。
ホームルームが終わって、次は国語。 その隙に俺は更衣室に入り、体操服に着替え、ジャージを上に着て、 体操服に着替えたことをバレないようにした。
昼の昼放課までなんとか隠し通した。 俺はモブ子たちにメンバーとは喋るなと脅されているので、 一人で食べることにした。
のあ
じゃぱぱ
うり
えと
ゆあん
誘われてしまった。 断るためには、喋るか、無視するか。 俺は「無視」を選択した。
えと
ゆあん
なおきり
えと
えと
メンバーには悪いが、許してほしい。 次は何で脅されるかわからない。 メンバーを傷つけるぞと言われたら、同仕様もない。 今ここで我慢しとかないと…。
モブ子アイコンこれだっけ
ゆあん
やばい。あいつらだ。 なんか言われるだろうな…
モブ子アイコンこれだっけ
モブ子アイコンこれだっけ
ぶすこ
モブ子アイコンこれだっけ
モブ子アイコンこれだっけ
ゆあん
モブ子アイコンこれだっけ
ぶすこ
モブ子アイコンこれだっけ
ゆあん
モブ子アイコンこれだっけ
ゆあん
モブ子アイコンこれだっけ
キーンコーンカーンコーン
モブ子アイコンこれだっけ
モブ子アイコンこれだっけ
ぶすこ
モブ子アイコンこれだっけ
ゆあん
ああ、もう最悪だ。 放課後絶対帰ろうって誘われるじゃん。
無視したくないのに、しないといけない。 許して。メンバーの皆。 これは俺の大事な皆に危害を加えないため。
俺のこと、嫌いにならないで。
皆…。
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