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ぁあ゛〜神。書き方ウマスーギ☆
……ッスゥー…ぶっ倒れていい?
Attention
・『トラ×クロのおにゃんこシリーズ』の番外編のようなもの。 ・ミルクさんリクエスト。 ・トラ×クロのR-18描写あり。 ・濁点喘ぎ、♡喘ぎ、///喘ぎ、効果音、おほ声あり。 ・本編とはかなり異なる設定が多々あり。
・クロノアさんは猫は猫でも、体は人間なので声帯も同様です。 ・『にゃ〜』とは言わず、『ん』『んなっ』『ぬ』『う』などと言います(???)
クロノアは首元の鈴をりんりんと鳴らしながら、居間へやって来た。
構ってもらおうと、主人であるトラゾーを探している模様。
クロノア
居間のソファで雑誌を読んでいるトラゾーを発見。
透かさず、足元へ駆け寄る。
クロノア
トラゾー
そう言い頭だけ撫でて、クロノアに見向きもしない。
その後も暫くトラゾーの周りを歩き回るも、構ってもらう事が出来なかった。
クロノア
どうにか構って欲しいクロノアは、トラゾーから雑誌を奪い取る事にした。
姿勢を低く構え、頃合いを見計らって飛びついた。
クロノア
トラゾー
トラゾーの驚きの声と共に雑誌が宙を舞い、床に落下した。
クロノア
『やってやったぜ』と、ドヤ顔を浮かべる。
クロノア
が、しかしクロノアは、今この状況を数秒遅れて理解する。
トラゾー
クロノア
トラゾーをソファへと押し倒してしまっている事に。
息がかかる程の距離にトラゾーの凛々しい顔があり、クロノアは頬を赤くした。
トラゾー
トラゾー
トラゾー
トラゾー
動揺して固まるクロノアの高潮した頬をトラゾーは優しく撫でる。
トラゾー
クロノア
トラゾー
至近距離の顔同士を更に近付けて、トラゾーが耳元で低く甘く囁く。
トラゾー
トラゾー
クロノア
身を引こうとするクロノアの手をトラゾーは握り、自身の股間の部分に当てる。
クロノアは掌に硬い感触を覚え、更に顔を赤くした。
トラゾー
クロノア
クロノアは照れながらも、こくりと頷く。
トラゾーに横抱きにされて、寝室へと連れて行かれた。
互いに素っ裸になり、トラゾーはクロノアをベッドへ押し倒し、キスをした。
トラゾー
クロノア
ついばむ様に何度も何度も、頻りに唇同士を重ね合わせる。
響く唇音を聞いている内に、クロノアの口内にトラゾーの舌が入り混んで来た。
クロノア
トラゾー
クロノア
れろっ…ちゅくっ…♡
ぢゅるっ…れろっ…ぢゅッ♡
舌を絡め合わせて、吸ったり、甘噛みしたりと、じっくり優しく愛撫する。
トラゾー
クロノア
ほんの少し唇が離れ、唾液が透明な糸を作って途切れた。
クロノアは目に涙を浮かべて、顔をとろりと上気させている。
トラゾー
トラゾー
トラゾーはクロノアの横に寝そべって、舌で猫耳を舐めた。
同時に尻尾も、親指と人差し指で根本から擦り上げる。
クロノア
トラゾー
トラゾー
クロノアはぴくり、ぴくりと腰を痙攣させ、声を漏らしている。
トラゾー
トラゾーは尻尾を弄る手を止めて、中指の先を蕾に宛てがった。
トラゾー
クロノア
ぬぷっ…にゅぷぷぷっ…♡
クロノア
きゅんっ…きゅんっ…♡
クロノアはだらしなく半口を開いて、嬌声を上げた。
トラゾー
トラゾー
そう言ってトラゾーは、中指を動かしてクロノアの中を解し始める。
くちゅっ…くちゅっ…♡
くちくちくちっ…♡
クロノア
トラゾー
中指はうねる肉壁に導かれる様に、奥へ奥へと進んで行く。
途中指の腹が、ぷっくりとしたしこりの様なものに擦れた。
その瞬間、クロノアの腰が跳ねた。
クロノア
トラゾー
トラゾー
ぐりっ…ぐりっ…♡
クロノア
トラゾーは前立腺と呼ばれるそこを、何度も押し込む。
その度に、クロノアの体に脳天を突き抜ける様な激しい快感が走った。
ぐにっ…ぐにぃ〜っ♡
くにゅっ…にゅくっ…♡
クロノア
トラゾー
トラゾー
にぢゅ♡にぢゅ♡にぢゅ♡
クロノア
びゅるるるっびゅるっ♡♡
がくがくがくっ♡♡♡
体を大きく仰け反らし、腰を小刻みに痙攣させながら絶頂に至った。
陰茎から射出された白濁は、クロノアの白い肌を汚した。
クロノア
トラゾー
トラゾー
トラゾー
ぬぷっ…♡
クロノアの蕾から中指を引き抜き、下腹部を撫でる。
クロノア
トラゾー
トラゾー
トラゾー
体勢を整え、正常位の形になる。
トラゾーはクロノアの下腹部の上に、自身の陰茎を乗せた。
ぼろんっ…べちっ♡
クロノア
その太くて長い、血管が浮き出た凶悪な見た目に、クロノアは見惚れる様に吐息を溢した。
トラゾー
ひくひくと伸縮する蕾に、陰茎の先端を宛てがい、ゆっくりと中へ押し入った。
ずぷぷぷぷっ…♡
クロノア
トラゾー
トラゾー
トラゾー
トラゾーは律動的に腰を振り始める。
ぱんっぱんっぱんっ♡
クロノア
トラゾー
ぱちゅっぱちゅっぱちゅ♡
ぢゅこぢゅこぢゅこっ♡♡
クロノア
トラゾー
小刻みに腰を振って、前立腺を集中的に突く。
間髪入れずにひたすら快楽を受け続け、クロノアの視界には小さな白い星が弾けた。
ばちゅんっばちゅんっ♡
ずんっずんっずんっ♡
トラゾー
トラゾー
クロノア
トラゾーは最後に腰を何度か打ち付けた後、中へ白濁を射出した。
びゅうぅぅぅっびゅくっ♡
びゅるるっびゅるっ♡
多量の白濁は中を容易く満たし、収まり切らずに外へ漏れ出た。
クロノア
トラゾー
ごぽぉ…♡
クロノア
蕾から陰茎を引き抜くと、中から出した白濁が溢れてきた。
トラゾー
クロノア
トラゾーがそう聞いて頬を撫でてくると、クロノアは肯定する様にその手を舐めた。
トラゾー
トラゾー
クロノア
最後にキスをして、二人は後処理を始めた。