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2人とも手を合わせて何かを言っていた。 何をしているのかさっぱり分からなかった。
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後ろから俺を包み込みながら、 俺の手を掴み、自分が手を合わせると同時に、 ぶるーくの手が自分の手も包み込む。
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”__ン、_コン、ピコン、ピコン…”
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2人は食器を残し、変な機械を触り出した。 少し顔が焦ったような顔をしていた。 でも、そんなことも気にせず、俺はなにかの現象が体に起きた。
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口を大きく開け「ふあぁ」という情けない声が勝手に出る。 その後に涙が出てきた。何で泣いたのかはよく分からない。
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ふかふかしたでかい椅子に横にした。 寝たらまた怒られるんだろうな、でも…今だけ自分に甘えることにする。
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僕達は高校一年生の学生 小事情できりやんと同棲してます! 今日可愛い子が倒れてる所を助けてたら 学校に休みます連絡忘れてLINEグループで先生からくそ鬼連絡が、(( 一応2人で対処しおわったところです
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ソファーの所を見てみると、
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天使が寝ていました
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目を開ける。頭が痛い。 寝ていたことに罪悪感があった。 そう思っていると、少し暗くなり始めた。きっと誰かの影だろう。 ふと顔を見上げてみると、
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顔がないキりヤんが居た。すごく怖かった。
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痛い痛い拳が俺の顔にくる。 察した俺はすぐにうずくまって頭を手で抑えた。
”ぎゅ、”
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頭が真っ白になる。 殴られたんじゃないのか、なんでハグされてるのか、 訳が分からない。
でも、このハグは苦しくもなんともなかった。 暖かくて、優しくて、心が温まる、そんなハグだった。 でも、機嫌がいい時だけ許されるものじゃなかったの、?
自然に涙がこぼれる。
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なんか、今なら許される気がする。
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透明な水を変な容器に入れた飲みやすい物を持ってきてくれ、 背中をさすってくれた。 少し落ち着くと、いっぱい泣いたせいか、 足と手が痺れていて感覚が少し無い。
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寝っ転がると、へんなふわふわして気持ちいでかいのが 俺の顔の下まで掛けられる。
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泣いて疲れ過ぎたのか、 すぐ目を瞑り、寝てしまった。
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コメント
3件
なにこんな文才見せてんすかあかいろパイセン…!!() まじでkn最推しからしたら需要しかないですよほんとに好きですありがとうございます