コメント
14件
ズビッ 悲しいなぁ、なんで人間ってこうなっちゃうんだろう、
うわぁーえとさんの過去悲しすぎやん〜
私は好きな幼なじみが居た。
でも
私はその幼なじみに
好きな子が居る事を知っていた
だから私は、最後に聞いた。
えと
れい
えと
そう聞いた数秒後に帰ってきた言葉は
れい
えと
その一言を聞いた瞬間涙が出そうになった
えと
えと
えと
今すぐにでも声を出して泣きそうになったから
慌てて1人で帰ろうとした
走ろうとしたその瞬間
「パシッ」と腕を掴まれた。
れい
えと
れい
えと
えと
れい
えと
その瞬間私は彼の手を振り解き
いつの間にか走り出していた
れい
私が走り出した瞬間に彼がそう言った
その瞬間と同時に「キキィィー」っとゆう音が重なって聞こえた
私は慌てて横を見ると
すぐ隣に車がいた
えと
「えッ…」っと言った瞬間全てがスローモーションになった
どんどん近ずいて来る車
今にも逃げたいのに足が動かない
その瞬間思ったことは
「ごめんね」の謝りの言葉と、
「大好きだよ」の気持ちの言葉と、
「ありがとう」の感謝の気持ちの言葉
「この3つの言葉を彼に伝えれば良かった…」
そう思った
もうぶつかるぐらいの近さまで来た車
その瞬間一気に時間が早くなった
えと
私は諦め目を「ギュッッ」っと瞑った
ぶつかる瞬間に
「ドンッッ」っと誰かに押された
それに重ね「ドンッッッ!!」っとぶつかる音がした
恐る恐る目を開けてみたら
私は轢かれてなく
私の代わりに轢かれている
血だらけになった彼が目の前で倒れていた
えと
状況があまりまだ理解出来なかった私は
数秒間固まった
やっと状況を理解した私は彼のとこに走った
えと
私は彼を膝に乗せた
ゆっくりと彼が口を開け喋りだした
れい
れい
えと
れい
れい
えと
そう彼に言われた瞬間私は胸が「ドクッッ」っとなった
れい
れい
えと
私は泣きながらそう言った
でも彼は口を止めない
れい
れい
れい
えと
謝るのは私の方なのに
パニックになり謝る事を考えていなかった。
言いたいことは山ほどあるのにその言葉が口から出てこなかった。
れい
れい
彼がそう言った瞬間
彼の心臓が一瞬で止まった
その瞬間私の中で大きな穴が空いた
えと
何度も
何度も何度も何度も!!
彼の名前を呼んだけど、
1度も返事が帰ってこなかった
周りにいた人達が救急車を呼んでくれ
救急車が来て彼が運ばれて
手術をしたが
彼は助からなかった
私があの時轢かれていれば
彼が私を庇ったから
そう思いながら
悲しい気持ちと、申し訳ない気持ちが一気に溢れ出した
彼の親にとにかく謝り続けた
「私を庇ってせいでごめんなさい」「本当にすみません」そう言い続けた
彼の親は「君のせいじゃないよ」っと言ってくれたが
私のせいだ。
私を庇ってなければ彼は生きていた
私が走ってなければ彼は生きていた
全て私が悪い
気持ち的に死にかけの私を救い出してくれたのがのあさんとるなだ
たまに彼が轢かれる瞬間が夢に出てくる
神様
私を庇ってなかったら彼は生きていましたか、?
私が轢かれていれば彼は生きていましたか、?
気持ちすら伝えれなかった後悔の気持ちに包まれた
私は彼が轢かれた日からずっと思っている
私なんか、
幸せになる価値などないッ…
っと、
117タップお疲れ様!😊 えとさんの過去はこれで終了です!🍫⌚ 次回は何が起こるかな?🤔💭 沢山の♡×💬ありがとうございます!✨ 良ければ次回も見てください!👀🙏 ♡×💬もしてくれると嬉しいです! それじゃ、おつぬし!!👋😊