母
ジュノン=サテライト
母
幼い頃、母に連れられて 私は流星街に来た。
まだ3、4歳ぐらいだったと思う。
ジュノン=サテライト
私は父のことも母のことも 好きではなかった。
けれど、やっぱり独りでは 生きていけない私にとって 必要な存在だった。
ジュノン=サテライト
母
ジュノン=サテライト
母
母がいきなり私に怒鳴る。
母
母
全てアンタのせいよッ!!!!
そう言われて、 涙が止まらなくなった。
ジュノン=サテライト
バシーンッ!!
私の頬を思いっきり叩く。
母
母
母
母
母
ジュノン=サテライト
何も言い返せなかった。
「私も一緒に帰りたい」って はっきり言えなかった。
当時の私には、 ただ泣くことしか できなかったのだ。
確かに、母と父は決して私のことを 大切にしてくれていた訳ではない。
けれど、ここまで育ててくれただけありがたいとは思ってる。
それに、私が母から 全て奪ってしまったのは事実だ…
そう、私は奪うことしか できないのだ。
母
ジュノン=サテライト
その後だった、みんなに……
いや、シャルに出逢ったのは。
ジュノン=サテライト
ジュノン=サテライト
シャルナーク=リュウセイ
ジュノン=サテライト
シャルナーク=リュウセイ
シャルナーク=リュウセイ
ジュノン=サテライト
シャルナーク=リュウセイ
シャルナーク=リュウセイ
ジュノン=サテライト
シャルナーク=リュウセイ
ジュノン=サテライト
シャルナーク=リュウセイ
ジュノン=サテライト
シャルナーク=リュウセイ
ジュノン=サテライト
上を見上げると、 そこには満天の星空が 広がっていた。
ジュノン=サテライト
シャルナーク=リュウセイ
シャルナーク=リュウセイ
ジュノン=サテライト
シャルナーク=リュウセイ
ジュノン=サテライト
シャルナーク=リュウセイ
ジュノン=サテライト
私が星を好きになった理由…
”シャルと出逢った日も 星が綺麗な夜だったから”
ジュノン=サテライト
ジュノン=サテライト
シャルナーク=リュウセイ
ジュノン=サテライト
シャルナーク=リュウセイ
それからしばらく、 2人で星を眺めていると…
キラーン☆彡
ジュノン=サテライト
シャルナーク=リュウセイ
ジュノン=サテライト
シャルナーク=リュウセイ
ジュノン=サテライト
シャルナーク=リュウセイ
シャルナーク=リュウセイ
ジュノン=サテライト
シャルナーク=リュウセイ
ジュノン=サテライト
ジュノン=サテライト
ジュノン=サテライト
シャルナーク=リュウセイ
ジュノン=サテライト
シャルナーク=リュウセイ
シャルナーク=リュウセイ
ジュノン=サテライト
ジュノン=サテライト
シャルナーク=リュウセイ
シャルナーク=リュウセイ
ジュノン=サテライト
シャルナーク=リュウセイ
シャルナーク=リュウセイ
ジュノン=サテライト
シャルナーク=リュウセイ
ジュノン=サテライト
シャルナーク=リュウセイ
嬉しそうに私に笑いかけるシャル。
ジュノン=サテライト
シャルはいつでも私に 癒しをくれる。
寄り添ってくれて、 信頼してくれる。
蜘蛛の中で一番付き合いが長くて、 同い年ということもあり、 とても親しみやすくて、 理解してくれてるなぁ〜 という感じがして、 一緒に居てすごく落ち着く。
ジュノン=サテライト
シャルナーク=リュウセイ
ジュノン=サテライト
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