コメント
2件
めっちゃ感動しました~!!!みんなのきずなが見えて最高でしたっ!! 何回も見返しますっ!
あけまして おめでとう御座います 今年も何卒宜しくです!
皆様おはこんばんにちは いよかです! 前回のお話はどうでしたか? 何気にこれ投稿した後に 気づいたのですが、 まさかこの作品の総いいね数が 1000を超えてることに気づかず 投稿していました( ᐛ )アハッ
またたくさんのいいねや コメントを付けてくださる 親切で優しい読者様、 本当にありがとうございます!! 超励みになります!!
今回でこのお話は最終回…… 最終回です(*'^'*)ドヤ!!! 最後まで読んでくださると 嬉しいです
それでは本編に入る前に 注意事項等を載せますので そちらを見てから本編へ お進み下さい。 ◤ ◢◤⚠️WARNING⚠️◢◤ ◢ 1.この作品はパクリ❌です 2.この話はフィクションです 3.地雷様はご遠慮ください 4.ご本人様とは関係ないです 5.結構グロい表現があります 6.今回めっちゃ 長いです!!!(800ぐらい)
これらが全て 大丈夫な方は 本編へどうぞ!
Ho.💎
Sho.🐰
If.🍻
Na.🍣
Li.🍟
Yu.🎤
Ho.💎
突然Sho.🐰ちゃんが 救急搬送され、僕は 訳がわからなくて 泣いてしまい、アニキも Sho.🐰ちゃんが手術室に 入っていくのをただ呆然と見ていた
Yu.🎤
そんな様子を 見かねたアニキが 僕の頭を優しく撫でてくれた
Na.🍣
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
If.🍻
Ho.💎
Ho.💎
桃青
それを聞いた桃青は 目を大きく見開いていた ていうか桃青がしれっと 会話に入っていることに 今気づいた
Yu.🎤
桃青
息ぴったりに2人は言った
Na.🍣
Na.🍣
If.🍻
Ho.💎
Na.🍣
Yu.🎤
何かを思い出して アニキは顔を上げた
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
ボソボソと独り言を 呟いていた 僕らにははっきり 聞こえなかったけど 何か2人で秘密に していることがあるみたい
Na.🍣
If.🍻
Ho.💎
僕ら3人は真剣な眼差しで アニキを見た
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
アニキは覚悟を決め 僕らに隠していた Sho.🐰ちゃんの秘密を 打ち明けた
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
If.🍻
Yu.🎤
Yu.🎤
Na.🍣
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
桃青水
その話を聞いて 何となく察してしまった
If.🍻
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
桃青水
あまりの事実に 僕は動揺した たしかにそれは 僕には相談しずらい 内容だった
Ho.💎
Yu.🎤
Yu.🎤
その後はアニキも 知らないようだった
Ho.💎
Na.🍣
If.🍻
Yu.🎤
この話だけで、 いろんな情報が 入りすぎて、 僕は頭を抱えた そんな重たい空気が しばらく続いた時 手術室からお医者さんが 現れた
医者(使い回し
医者(使い回し
医者(使い回し
Yu.🎤
Yu.🎤
お医者さんは それだけ言って この場を去った
Ho.💎
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
If.🍻
Na.🍣
Yu.🎤
アニキはそのまま 先生のところに行った
Ho.💎
Na.🍣
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
Na.🍣
Na.🍣
Ho.💎
Ho.💎
桃青
そういい僕は部屋を借り 少しだけ仮眠を取った
Na.🍣
Na.🍣
アニキとHo.💎っちが この場を離れてから30分後 ちょっとだけ疲れた顔をしている アニキが戻ってきた
If.🍻
If.🍻
Yu.🎤
Yu.🎤
Na.🍣
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
頚椎とは頸部の骨 いわゆる首の骨の部分を 指している場所だ
If.🍻
If.🍻
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
If.🍻
If.🍻
If.🍻
If.🍻
Yu.🎤
If.🍻
If.🍻
Na.🍣
そういいまろは Ho.💎っちの部屋に入った 相変わらずまろは Ho.💎には冷たいけど 意外と心配性で優しいんだよな そう俺は思った
Ho.💎
If.🍻)入るでー
If.🍻
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
If.🍻くんに優しく 肩を叩かれて目覚めた
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
If.🍻
If.🍻くんは Sho.🐰ちゃんの ことについて 説明してくれた
If.🍻
Ho.💎
Ho.💎
If.🍻
Ho.💎
その言葉を聞けて 僕は安心した
If.🍻
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
Ho.💎
If.🍻
Na.🍣
Na.🍣
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Yu.🎤
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
水青黄
Yu.🎤
Yu.🎤
僕らがいた場所から 少し歩いたところに Sho.🐰ちゃんの病室があった
Yu.🎤
Yu.🎤
4人
病室に入ってみると たくさんの管(くだ)、 呼吸器、見たことない機器で 繋がれているSho.🐰ちゃんがいた
Yu.🎤
Yu.🎤
Na.🍣
首に巻かれている包帯、 顔は痣(あざ)ができるほど 怪我していた
Ho.💎
Sho.🐰ちゃんの手を握った 彼の手はとても冷たかった
Ho.💎
Sho.🐰
Ho.💎
If.🍻
自責の念に駆られている 僕をIf.🍻くんは優しく 背中をさすってくれた
Yu.🎤
Yu.🎤
Na.🍣
優しくSho.🐰ちゃんの頭を 撫でながら、アニキは謝った ないちゃんはみんなのことを 静かに見守っていた
この病室に来てから15分後 僕らはSho.🐰ちゃんが 目覚めるまでずっと待ってた
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
Yu.🎤
Na.🍣
Na.🍣
Yu.🎤
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
Yu.🎤
Na.🍣
Na.🍣
Yu.🎤
Na.🍣
If.🍻
Ho.💎
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
そういいないちゃんは この病室を出た
If.🍻
If.🍻
Yu.🎤
Yu.🎤
Ho.💎
2人はSho.🐰ちゃんが 危険な状態にもかかわらず ものの数分で落ち着きを 取り戻し、今では ケラケラ話していた なのに僕はまだ、 その事実を受け止めきれなかった Sho.🐰ちゃんがこのまま 亡くなってしまったらと思うと 怖くなった
If.🍻
If.🍻
僕の様子を見抜いたのか If.🍻くんが優しく肩を叩いた
If.🍻
Ho.💎
Yu.🎤
Yu.🎤
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
If.🍻
Ho.💎
Ho.💎
If.🍻
Ho.💎
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Ho.💎
If.🍻
やっぱアニキすごいな 僕もアニキみたいに 早く立ち直らないと!
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
If.🍻
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Yu.🎤
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
If.🍻
Yu.🎤
Yu.🎤
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
思えばあの出来事がなければ Sho.🐰ちゃんに 出会えてなかったし 僕もどんな高校生活を 送れていたか想像できなかった 喧嘩はしてしまったけど それでもSho.🐰ちゃんに出会えて 良かったと思った
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Ho.💎
Yu.🎤
Yu.🎤
If.🍻
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
Yu.🎤
Ho.💎
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
If.🍻
Ho.💎
Ho.💎
Yu.🎤
Yu.🎤
Ho.💎
青黄
Ho.💎達が会話している少し前
Na.🍣
Na.🍣
俺は院内にあるコンビニで 自分のご飯と、アニキのご飯と 青水の飲み物を買ってきた
最初はまろかHo.💎っちに 買ってきてもらおうかな と思ったけど まろはHo.💎っちの面倒 見ないといけないし、 Sho.🐰ちゃんが目を覚ました時に Ho.💎っちとアニキがいた方が 安心するかなと思ったからだ
ただ思ったより買い物が 早く終わってしまい 部屋に入ろうか迷っていた
いや、普通に入れば いいんだけどね! でもさっき部屋の前まで来た時 なんか楽しそうに話してたから 気まずくて行きずらいんだよな
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
俺は一旦病院の外に出た
Na.🍣
Na.🍣
外に出てみると 風がとても気持ちよかった 軽く伸びをして 少し散歩でもしようかな と思ったとき
ヒッグ……グスンッ……
Na.🍣
微かに誰かが 泣いている声が聞こえた 声のした方向へ向かうと
Na.🍣
Li.🍟
そこにはバイトが終わって 家に帰っているであろう 俺の弟Li.🍟がここにいた
Na.🍣
Li.🍟
Li.🍟
俺が呼ぶとLi.🍟は 走って俺の方に抱きついた
Li.🍟
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
Li.🍟
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
Li.🍟
Na.🍣
Li.🍟
よかったと 俺は心の中で安堵した
Na.🍣
Na.🍣
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Na.🍣
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Na.🍣
震えているLi.🍟の手を 優しく握りながら 俺はLi.🍟の話を聞いた
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Na.🍣
Li.🍟の背中を押してきた子は たぶんSho.🐰ちゃん のことだろう。 血だらけのSho.🐰ちゃんを 見た後に泣きながら 救急車を呼んで Sho.🐰ちゃんの付き添い人として ここに来ているだろう
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Na.🍣
Li.🍟
自責の念に駆られている Li.🍟を俺は優しく抱きしめ その子のことについて話した
Na.🍣
Na.🍣
Li.🍟
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
Li.🍟
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
Li.🍟
Na.🍣
Li.🍟
Li.🍟
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟はほっとした表情で 俺を見ていた
Li.🍟
Li.🍟
Na.🍣
Na.🍣
Li.🍟
Li.🍟
え、普通に愛しのLi.🍟から そんなこと言われるの ショックなんだけど
Na.🍣
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Na.🍣
Na.🍣
Li.🍟
Li.🍟
Na.🍣
急に喋らなくなった と思ったら Li.🍟は俺の肩に 頭を乗せて寝た
Li.🍟
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
そういい俺は Li.🍟をおんぶして 病室に向かった
If.🍻
Yu.🎤
Na.🍣が外に出てから30分 さすがに買うものを済ませて 来るはずなのだが全然来ない
Na.🍣
Na.🍣
Na.🍣
If.🍻
If.🍻
If.🍻
Yu.🎤
何故かLi.🍟が Na.🍣におんぶされていて そのまま寝ていた アニキはLi.🍟とは 初対面だから そんな反応をしても 何ら違和感は無い
Na.🍣
Yu.🎤
If.🍻
Na.🍣
If.🍻
If.🍻
If.🍻
Na.🍣
Na.🍣は買い出しに 行っていた時の状況を説明した Sho.🐰がLi.🍟を庇って トラックに轢かれたこと Li.🍟がひとりで救急車を 通報したことなど全て 説明してくれた
If.🍻
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
If.🍻
俺はSho.🐰を見て 頭を撫でた
If.🍻
If.🍻
Na.🍣
Yu.🎤
If.🍻
If.🍻
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Na.🍣
If.🍻
Na.🍣
そういいNa.🍣は Li.🍟をHo.💎の隣に 寝かせて、2人に ブランケットをかけた
その後3人でご飯や スナック菓子を食べ 先輩の愚痴や最近あったことを 話していたら 気づけば朝になっていた
次の日
Ho.💎
夢を見ていたのに いい所で目が覚めてしまった 時計を見ると朝の10時だった
Sho.🐰
Sho.🐰ちゃんは まだ麻酔かなんかのアレで 寝ていた
Ho.💎
昨日よりは…… 暖かいかも(?) なんて呑気なことを 思っていたら……
Li.🍟
誰かが僕の膝の上で寝ていた 下を見てみると……
Ho.💎
何故かりうちゃんが この病室にいた
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
そんなことを思っていたら……
Li.🍟
りうちゃんが起きた
Li.🍟
Ho.💎
Li.🍟
Li.🍟
そう言いながら りうちゃんはSho.🐰ちゃんを ちらちら見ていた
Li.🍟
何となく重い空気になって しまったその時
If.🍻
If.🍻
ちょうどいい タイミングでIf.🍻くんが ここに入ってきた
Ho.💎
Li.🍟
If.🍻
水赤
水赤
If.🍻
If.🍻
If.🍻くんは僕らに 状況を説明してくれた 僕とSho.🐰ちゃんが 転校先の高校の友達とか 喧嘩した帰りにりうちゃんを 庇ってSho.🐰ちゃんが怪我したこと If.🍻くんが知っていることを 話してくれた
If.🍻
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
申し訳なさそうに りうちゃんが謝った
Ho.💎
Ho.💎
Li.🍟
Li.🍟
If.🍻
If.🍻
If.🍻
水赤
If.🍻
If.🍻
5分後
If.🍻
Ho.💎
Li.🍟
水赤
水赤
If.🍻
If.🍻
Li.🍟
Ho.💎
Ho.💎
Sho.🐰
Ho.💎
Li.🍟
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Ho.💎
Li.🍟
Ho.💎
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
Sho.🐰
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Na.🍣
If.🍻
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Sho.🐰
Sho.🐰
Na.🍣
If.🍻
If.🍻
Ho.💎
Ho.💎
Li.🍟
Ho.💎
Yu.🎤
Na.🍣
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
If.🍻
Na.🍣
Yu.🎤
5人(アニキ除く
Sho.🐰視点
結局この時間帯まで みんなでワイワイ話していた 途中でないちゃんとまろちゃんと 悠くんが仕事で呼び出されて 3人で話しとったけど笑
そのおかげで りうちゃんとも 仲良くなれたしな
Ho.💎
Li.🍟
Li.🍟
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
Li.🍟
Li.🍟
Sho.🐰
Sho.🐰
俺はこの会話をしながら ずっと考え事をしていた それはいむくんたちに あのことを相談するかどうか という考え事や
ずっと悠くんやいむくん に相談しようと思っとったけど 怖くて言い出せなかった
Li.🍟
Ho.💎
僕は勇気をだして 2人を呼び止めた
Sho.🐰
Li.🍟
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Sho.🐰
Sho.🐰
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
ホントに 呼んじゃってるやんか え?!大丈夫なんか?!
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Sho.🐰
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Li.🍟
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
Na.🍣
見事に俺のフラグが 回収された
Na.🍣
Na.🍣
If.🍻
Yu.🎤
3人は息切れしながら 俺を見ていた
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Li.🍟
桃青黄
Na.🍣
Yu.🎤
If.🍻
桃黄
ほんまあの3人元気やなー
Yu.🎤
Yu.🎤
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Yu.🎤
If.🍻
桃赤
Ho.💎
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
俺には物心ついた時から 父さんがおらんかった やから小さい時からずっと 母さんと2人きりで暮らしていた
幼稚園の発表会や 小学校の運動会 中学校の卒業式 全部の行事に母さんは 来てくれた。 母さんは社長の秘書をやって いたから忙しいはずやのに 毎回俺の行事を見に来てくれた
そんな当たり前の日常が 続くと思っていた
やけど今年の8月ぐらいに あることが起こった
ここ最近母さんの体調が 優れなかったため 近くの小さな病院に訪れた そしたらそのお医者さんが
医者(使い回し
医者(使い回し
と言われ後日 ここの病院を訪れた
そしたらそこのお医者さんは こういった
医者(使い回し
医者(使い回し
白石家
心臓病って…… 結構危ない病気なんじゃ…
Sho.🐰
医者(使い回し
医者(使い回し
それを聞けてホッとした
医者(使い回し
医者(使い回し
医者(使い回し
医者(使い回し
Sho.🐰の母親
医者(使い回し
医者(使い回し
Sho.🐰の母親
医者(使い回し
その後は日々の生活で 気をつけておいた方 が良いことや、 なるべく家で安静にしてるように などと言われたが、あまり 覚えていなかった
それからはたまに定期検診を 受診するようになった その時に悠くんと会ったんや
この時俺はまだ母さんが 危険な状態でもなかったから すぐに悪化することは無いだろうと 勝手に思い込んでいた
やけど6日前 母さんが職場で倒れ 救急搬送された しかも心肺停止状態やった 俺が病院に駆けつけた時には 母さんはもう亡くなっていた 母さんに感謝やお別れを 言えないまま母さんは 旅立ってしまった
それから葬式や通夜が 淡々と行われた でも俺は葬式や通夜の 出来事は覚えていなかった それよりも母さんが 亡くなったことが 頭にいっぱいやった
その日の夜 母さんを失った悲しさと 母さんを助けられなかった 後悔の念で俺は 自分で自分を傷つけた
血を流しすぎて倒れ 気がつけば寝ていて 次起きた時には もう朝になっていた
なんとなく今日は学校に 行きたくなかったが 流石に3日も休んでは 授業についていけなくなる と思い行くことにした
そして怪我していたところは 包帯を巻いて、処置した そのまま学校に行った
学校ではいむくんに 心配されたし なんなら今この場で 喧嘩してしまった 僕はいむくんが走って 去った後ずっと一人で泣いていた
警察
警察
しばらく泣いてたら 突然警察官が僕に 声を掛けてきた でも僕は今誰とも 話したくなかったから
Sho.🐰
警察
警察官を無視して 僕は逃げた
気がつけば人が少ない 路地に来ていた
無我夢中で走っていたから ここがどの辺にあるとか 分からんかった
Sho.🐰
Sho.🐰
家に帰ったらほんとに1人だ さっきまで誰とも話したくないと 思ってたのに今は寂しい 気持ちが勝っていた
Sho.🐰
手前に歩いている子が 曲がり角を渡ろうとした時 豪速球に走る車が聞こえた
Sho.🐰
しかも彼はそれに 気づいておらず そのまま渡ろうとしていた
Sho.🐰
彼の背中を押して守るように 俺は両手を広げ 車にぶつかった
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
Ho.💎
Sho.🐰
Ho.💎
Ho.💎
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Yu.🎤
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Ho.💎
Sho.🐰
Ho.💎
Ho.💎
Ho.💎
Sho.🐰
Yu.🎤
Yu.🎤
Yu.🎤
Sho.🐰
Sho.🐰
Na.🍣
If.🍻
Li.🍟
Li.🍟
Sho.🐰
Sho.🐰
Na.🍣
Ho.💎
If.🍻
If.🍻
Na.🍣
Yu.🎤
Sho.🐰
Yu.🎤
Sho.🐰
Sho.🐰
Sho.🐰
Yu.🎤
4人(白黒除
はい!てことで…… 「助けてくれたあの子は……」 無事完結しましたぁぁあ! (⑉>ᴗ<ノノ゙パチパチパチ~
いかがだった でしょうか(ºωº;≡;ºωº)ソワソワ 最後の方グダって しまいましたが
短編集って難しいですね ストーリー以前に 長さの調整が大変でした
次回は🎼の桃さんと赤さん を中心とした短編集を書きます また気長に待ってくれる と嬉しいです
以上いよかでした!!