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hotoke
hotoke
hotoke
hotoke
hotoke様〜！
どこにいらっしゃるのですか〜！
hotoke
hotoke
hotoke
振り返るとそこには同い年くらいの赤髪の男の子がいた
りうら
hotoke
hotoke
りうら
hotoke
りうら
りうら
りうら
hotoke
hotoke
りうら
hotoke
りうら
ないこ
急に後ろからステッキを持った人がきた
りうら
ここは茂みの中にあるスペースなのに葉っぱがついてないと言うことはこの人も魔法使いで葉っぱを魔法で避けてきたのだろうか……
そんなことを考えながら連れてかれるあの子を見てたら
If
hotoke
hotoke
If
hotoke
hotoke
If
hotoke
りうら
りうちゃんも同じように口を塞がれてた
なんでそんなにも僕たちを切り離すのかは分からなかったけど
りうちゃんの扱いはひどく雑だった
ないこ
りうら
hotoke
If
hotoke
hotoke
If
hotoke
If
hotoke
If
If
hotoke
それ以降、僕がりうちゃんに会えることはなかった
10年後
hotoke
If
If
hotoke
If
hotoke
If
そう言ってIf君が渡してきたのは赤色の大きな宝石がついたネックレスだった
hotoke
If
hotoke
hotoke
hotoke
If
hotoke
男爵
子爵
令嬢①
令嬢②
hotoke
hotoke
hotoke
窓の外、バルコニーにあの時の赤髪の子がいた
走って向かおうとした瞬間
この会場が丸ごと爆発した
「今からこのものを国家転覆罪によって斬首刑に処す！」
そんな宣言が曇り空に高らかに響く
ギロチンに首を置いていたのは、
10年前のあの子、りうちゃんだった
hotoke
なんでりうちゃんがあそこにいるのか
国家転覆罪ってなんなのか
りうちゃんが何をしたのか
分からないことばっかで泣きそうになる
そんな時ギロチンのところにいるりうちゃんと目が合った
りうちゃんは僕の方を見て叫んだ
りうら
その瞬間、僕の真横を鋭い風の刃が通り過ぎた
hotoke
不審者
不審者
If
If
hotoke
ｻﾞｼｭｯ
りうら
hotoke
hotoke
hotoke
hotoke
hotoke
こんなの間違ってる…きっと何か手違いがあったんだ
それを僕が、、暴かないと…
hotoke
数年前
りうら
なんで…りうらがこんな目に…
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
りうら
りうら
りうら
ないこ
ないこ
ないこ
りうら
りうらがこんな目に遭うのは、王族のせい…
殺してしまおう。王族を
そうすればきっと…りうらは自由になれる
りうら
ないこ
りうら
りうら
りうら
りうら
hotoke
なん…で…
なんで、「あの子」が赤い宝石のネックレスをつけてるの…？
りうら
あの子がこっちを見た瞬間
会場は爆発した
ちょっとわかりにくかったかな…
このストーリーをもとに合作をお願いしたいです:
咲さんよろしくお願いします…🙇♀️😭
コメント
15件
めっちゃ面白いです！複雑な物語･･･
なるほど、、、？魔力を吸収したらネックレスができるんだ、やだこれ辛い、、😭
誰も幸せにならない話ですnｹﾞﾎｹﾞﾎだ…｡ﾟ(ﾟஇωஇﾟ)ﾟ｡可哀想…
