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昔々
人間の形をした鬼達がおりました
鬼たちは人を食らい
自分の腹を満たしていました
ある時1人の鬼が人間と恋に落ちました
そこから鬼の中でも、人間の中でも内乱が起きたのであります
この内乱を収めるために
恋に落ちた2人は
崖から身を投げ出したのでありました
そのショックで鬼は姿を隠し、人間を食うのは年に1度
生贄(いけにえ)となった者のみ
と決め、人間も鬼との接触は避けたのでした
そして人間が鬼の存在を忘れた今
鬼は飢え、コソコソと山に迷い込んだ者を食っていたのでした
𝓡𝓾𝓶𝓲(主)
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