これを読んでるそこの君 、
君はどんな能力が欲しい ?
… 、 ふーん 、なるほどね
ま、興味ないけどね ~
… で、 君が欲しい能力考えてもらったじゃん
それって、何になる ?
何のためになる?
人を助けたいとか、文明進化させるとかあんじゃん。
プラスなことではいいけどさ、そういうのを使うのって必ずマイナスなことがあるんだよ
なんから、マイナス、失うものの方が大きい。
それでも欲しい?
…俺は別にいらないかな
でも、俺は要らないのに何故かあるんだよね 。
つまんない能力だけどさ
『人の死期、死因がわかる』
ほら、別にいらないでしょ
俺も要らない
でも、こんなものが生まれつき持ってるからか虐められてんだよ。
おかしいよな。
『死神』とか言われたりしてさ
でもそんな俺にも気にかけてくれる幼少期からの親友がいたんだよ。
まぁ、そいつの俺の話ってわーけ 。
どう、みたい?
なら、見たら?
君が見ようが見まいが関係ないからさ
じゃあ、また、物語で会おうね
今みたいにお前に話しかけないからね ~
…じゃあね
新連載 開始 。
『 死が見える子と 、 死にたい子 。 』
設定 ( ? )
・ 高校生前提 ( 青春だぁ ( ᐛ ) ) ・ 桃 × 紫
伽羅設定
・ 桜羅 籃 ( さくら らん ) ・ 人の死期 、 死因が見える 。 ・ 衣瑠魔とは幼少期からの親友だが、 特別な想いもある。 ・ 自己肯定感は低め ・ 学力や運動神経は高め 。
・ 紫乃 衣瑠魔 ( しの いるま ) ・ 籃が死について見えることにしては理解している ・ 実は、 籃に特別な想いがあったりなかったり ・ 自殺を考え中 。 ・ 学力、運動神経などは平均的 。
死ネタとか、流血表現などの有無は話の初めの方に記載。
追記あり 、 質問等は💬へ 。
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