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そう呟いて 外へ出た。
もぶ
嫌な予感がして、 走ってその 声がした場所へ 走った。
もぶ
俺が覗くと、 みこちゃんと 何者か が 唇を重ねている姿だった。
もぶ
みこちゃんを 咄嗟に 引き寄せ、 頭を撫でた。
もぶ
舌打ちをして、 何者かは 去っていった。
顔を赤らめ、 目を逸らす みこちゃん。
意識してくれたと 思うと、 うれしい。
だって、 何十万人も ファンが 居るのに、 こんな俺を相手にしてくれてるもん。
上目遣いを しながら 俺の袖を掴む君。
赤面をして ねだってくる。
耐えられるわけが無い。
♡ 1500