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episode2
runa
eto
runa
私が12歳の頃
いつも通り悪魔と言われないように
深くフードを被って
ご飯を買いに行ってた
その時に
runa
runa
誰かとぶつかったんだ
その子は
eto
無邪気な笑顔を向けて
手を伸ばしてくれたのだ
でも
太陽の魔法様
その方は悪魔です
近づかないでください
なんでイービルアイの悪魔がいるんだよ
周りにいた人が罵声を浴びせた
でも彼女は
eto
eto
runa
庇ってくれた
そしてルナが
また色々言われないように
eto
runa
彼女は眼帯をくれた
シンプルで可愛らしいではないけど
私は気に入った
なぜなら私が初めて貰った
贈り物だったから