主(1)
ーある日の放課後ー
花子くん
寧々
光
土籠
哀蛇
花子くん
寧々
光
土籠
哀蛇
土籠
花子くん
寧々
土籠
土籠
花子くん
哀蛇
寧々
光
花子くん
哀蛇
二人が行く
土籠
寧々
光
土籠
神に仕える、左塔様と右塔様。
江戸ほど昔。ある祓い屋が、神と、それに仕える者を見たという。
その祓い屋は、恐ろしくて逃げ出したが、その弟が仇とばかりに向かっていった。
弟は帰ってきたものの、遠くを見るような、視点が合わない目をしていた。
事情を聞くと
弟
弟
弟
弟
左塔
右塔
そしてその弟に傷はなく、どこの以上もなかったのだが…
一週間後、のたうち回り死んでいった…。
その夜、左塔と右塔が夢に出て、
「源家、神に手を出すとこうなる。直と心に刻んでおけ。我らは悪事はしない。だからそちらも、我らに手出しするではない。」
と、いったそうな。
それから、すべての祓いが左塔と右塔を恐れ、手を出さず、敬うようになったそう…。
それに、怪異や死者も、右塔と左塔を敬い、神と等しく、たたえられているそう…。
寧々
光
土籠
土籠
土籠
寧々
光
土籠
光
土籠
光
コメント
1件
物語に付け加えてみました~。みなさん、たくさんの「いいね」、ありがとうございます!