兎美
兎美
兎美
悠二
悠二
兎美<え、今なんて?私が辛そう? そんなわけッ
兎美
兎美
兎美
兎美
兎美
兎美<私は、すべてを諦めていた
私はすべてを諦めていた
親でさえ覚えれないし
覚えてるとしても最後だけ愛していたと言われただけ
どうでもいいことは覚えれないし
覚えたくもない
記憶関連の術式を使って空想をまるで昔の記憶にすることは 呪霊にはできた
たまに…私だって思ったよ この術式で現実のことを空想として使い私の記憶に埋めたい
って
けど、術式は人に使ったら場合によって死ぬし
記憶できないといっても、大事なこととかは覚えられていた
だから、諦めていた
高専に行き覚えたのは、家入硝子、五条悟、夏油傑
この3人だ
傑は京都校にいるから会えてないけど…この人たちはなぜか覚えれた
そして、今日あの人達にあった
あの人達によると、一昨日も昨日も会ったらしい
私自身はあの人たちに興味を持ってなかったし
どうでもよかった
けど、覚えれるまで毎日話しかけるそう言われて
自分でもよく分からなくなった
気持ちがぐちゃぐちゃだ
コメント
1件