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No.5🍺体調不良

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No.5🍺体調不良

5 - No.5 拒食症②(anorexia)

♥

4,007

2023年02月26日

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If

りうら

ほとけ

初兎

ないこ

悠佑

地雷さんバイバイ! 通報・パクリ・無断転載❌(イラストも自分で描いたものです) 注意:これは完全なるオリジナルストーリーです 本人様には全く関係ありません!

If

これらを踏まえて、

行ってらっしゃい!

ガチャ、、、

悠佑

お邪魔しまーす、、、

悠佑

ないこー来たで〜

悠佑

、、、あれ

悠佑

ないこー!

悠佑

、、、?

おらん、わけないよな、、、

返事返って来うへんやんけ、、、

悠佑

入るでー

悠佑

、、、w

ないこ

スゥ、スゥ、、、zzz

寝とる、やんなぁw

悠佑

ほんまに、、、w

呼んでおいて寝るとはまぁ、、、

と、言いたいところだが、

きっと泣き疲れたのだろう。寝ていても目が腫れているのがわかる。

悠佑

、、、(ないこの頭を撫でる)

ないこ

、、、ま、ろ、、、

悠佑

、、、!

ないこ

ごめn、ごめんなさっ、、、ポロポロ

ないこ

っ、ぅ、、、

一回、起こすべきだろうか。

ほんまにこいつは抱えすぎなんよ、、、

悠佑

、、、ないこ。

ないこ

、、、ポロポロ

悠佑

ないこ、起きろ。(肩を優しく叩く)

悠佑

ないこー、、、

ないこ

っ、、、

ないこ

、、、ん

悠佑

起きたか?

ないこ

っぁ、にき

悠佑

おはよう。

ないこ

ぁ、、、

ないこ

ご、ごめん、寝てた?

悠佑

バッチリ寝とったわw

ないこ

うわぁ、、、マジごめん、、、

悠佑

ええよw

申し訳なさそうに笑うないこ。

そして俺は聞いた。

悠佑

なぁ、ないこ。

悠佑

___なんで泣いとるん?

ないこ

、、、え?

焦って顔に触れたないこ。

驚きを隠せない顔で俺に向き合う。

ないこ

ぁ、、、っ、ぇ?

悠佑

、、、やっぱりな。

悠佑

気づいてないんや。

ないこ

ぁ、ご、ごめんなs、、、

謝ろうとするないこ。

最後まで言い切る前に俺は、

ないこ

っ!!?!?

悠佑

、、、っ

___ないこの体を引き寄せて、抱きしめた。___

悠佑

大丈夫やから、大丈夫、、、

明らかに震えるないこの体を締め付けるように、

ないこ

、、、ぁに、き、、、

悠佑

絶対、離れんから、、、

ほんまに震えとったんは、俺だったんかもしれん。

ないこも俺も、誰かを失うのが怖いんや。

こんな形でいれいすはバラバラにさせん。

悠佑

、、、絶対に。

ないこ

、、、グスッ

そして俺は、しばらく泣いていたないこの背中をずっと撫でていた。

ないこ

グラッ、、、

悠佑

っ⁉︎

急に傾いたないこの体を慌てて支える。

悠佑

、、、はぁ、、、💦

俺がいたことで安心したのか、

ないこは俺の腕の中で眠っていた。

悠佑

、、、さて。

落ち着いたところで、一番心配なあいつに

俺は電話をかけた。

If

、、、オエッ、ゴホッ、、、

If

オエッ、オェェェッ、、、

If

、、ハァ、ハァ、、、

あれから、気分が悪くなった俺は、トイレに篭りっぱなしだった。

If

ゴホッ、ゴホッ、、、

If

っ、、、ポロポロ

生理的な涙が溢れて止まらない。

昼はゼリーを食べて、すぐに吐いてしまった。

そしてさっき、その残ったゼリーを一口でも食べようと思った。

しかし、会議の最悪な雰囲気から切り替えもできないまま、、、

挙句の果てには、ゼリーを見ただけでこれだ。

If

、、、ハァ、

少し、落ち着いた、、、か。

If

ん、、、

俺は胃液しか出ていないトイレを流して立ち上がった。

口の中の不快感を消すために、うがいをした。

やっとトイレから出られる、そう思った時、、、

♪〜♪〜〜

If

ビクッ

携帯の着信が鳴った。

If

、、、ぁ、アニキ、?

俺はトイレから出て、通話ボタンを押した。

If

も、もしもし、、、

悠佑

あ、まろ?

If

お、おん。

悠佑

さっきの会議なんやけどさ。

If

If

ぁ、ごっ、ごめんなさっ、、、

悠佑

謝らんくてええから!

If

えっ、、、

悠佑

あぁ、ちゃうちゃう、そうじゃなくて、💦

悠佑

そのー、、、

悠佑

まろも色々あったんかなって思っとるし、

悠佑

別に誰も怒っとらんよ?

If

っ、、、

悠佑

、、、ないこがさ。

If

、、、うん。

悠佑

まろのことが心配で泣いてさ。

If

えっ⁉︎

悠佑

今、泣き疲れて寝とるんよ。

If

あ、あぁ、、、

If

えっと、

悠佑

やから、さ。

If

悠佑

みんなまろのこと待っとるんよ。

If

、、、

悠佑

まろがどんなことを抱えとるんかは分からんけど。

悠佑

それでも、俺らはまろのこと待っとるから。

悠佑

なんかあったら、言ってや?

If

、、、うん。

If

ありがと、アニキ。

悠佑

おう!

悠佑

、、、あっ、ほとけに連絡してやってくれん?

If

ほとけに?

悠佑

おん、あいつむっちゃ気にしとってん。

If

わかった、すぐ連絡してくるわ。

悠佑

おん、

悠佑

じゃ、また会議でな!

If

、、、ありがと、アニキ。

悠佑

、、、おん!

If

っ、、、ポロポロ

If

、、、ありがと、アニキ、、、

アニキの電話が切れてから、俺はずっと泣いていた。

そんな状態でも、俺はあいつに連絡しなければいけなかった。

If

、、、泣いとったら笑われるやんなぁw

そう言って俺はあいつに電話をかけた。

ほとけsaid

ほとけ

はぁ、、、

ほとけ

ほんとごめん、初兎ちゃん、、、

初兎

まだ言っとるやんw

ほとけ

だぁって〜

僕はあの後、どうしても心の整理がつかなくて、、、

結果的に初兎ちゃんに連絡して家にお邪魔してしまった。

ほとけ

家に行くなんて思ってなかったんだもん、、、

初兎

それは僕もやわw

初兎

でも寝られへんねやろ?

ほとけ

、、、うーん、、、

ほとけ

なんか、、、どうしよ、みたいな、、、

初兎

、、、うーん。

思ったより真面目に返す彼。

そこは笑い飛ばすところでしょ⁉︎

初兎

まろちゃん、なぁ。

ほとけ

そこで一番気にしていた相手の名前が出てくる。

って、これじゃあ僕が恋する乙女みたいじゃん!

初兎

なんかあったんやろうなぁ、、、

ほとけ

、、、いれいすの中で?

初兎

うーん、アンチ、、、とか?

ほとけ

なるほどね、、、

初兎

あっ、あと、会社とか。

ほとけ

仕事で何かあったのかなぁ、、、

初兎

うーん、、、

お互い話しては迷っている、その時だった。

♪〜〜♪〜ー

初兎

ん?

初兎

俺かなぁ、、、

ほとけ

、、、?

僕も慌てて確認する。

ほとけ

あっ、僕だ。

初兎

なんやねんw

ほとけ

ごめんごめn、、、

ほとけ

、、、

えっ、、、?

初兎

、、、どしたん?

ほとけ

、、、いふくん。

初兎

えっ、、、

ほとけ

、、、いふくんから電話だ。

初兎

で、出てみようや!

ほとけ

う、うん。

初兎

あ、スピーカーにしてや。

ほとけ

わかった、、、

そして僕は通話ボタンを押した。

If

、、、もしもし?

ほとけ

あ、うん、、、

If

ほ、ほとけ、、やんな?

ほとけ

えっ、、、

初兎

、、、普通に喋りーやw(小声)

ほとけ

あ、ぁうん。ほとけ、、、

If

、、、あーそのー

If

さっきはほんまに、、、

ほとけ

あ、あっ!

If

ごめ、、、

If

ん?

ほとけ

あ、ぁっ、、、

ほとけ

ぼ、僕こそごめん、、、

ほとけ

いふくんの気持ち考えられてなくて、、、

If

ぃや、お、俺も

If

、、、ごめん。

If

グスッ、、、

ほとけ

ぇ、

初兎

、、、ぇ

初兎

えっ、、、泣いてんの?まろちゃん、、、

ほとけ

え、ぁ、、

ほとけ

ど、ど、どうしたらいい⁉︎💦(小声)

初兎

そ、そんなん僕かて、、、💦(小声)

If

っぅ、、、ポロポロ

ほとけ

あっ、あっ、、、

初兎

ちょ、ちょっと変わってや!

ほとけ

えぇっ⁉︎

初兎

まー、、、まろちゃん?

If

、、、初兎?グスッ、

初兎

そのー、、、

初兎

あ、あんまり抱え込んだらあかんで?

初兎

やっぱり、一番両立が大変なのはまろちゃんやろうし。

初兎

誰も怒ってへんから、、、さ?

If

、、、ぁ、ありがと、、、

初兎

ま、とりあえずまた明後日の会議でな。

ほとけ

ちゃ、ちゃんと話そ!

初兎

と、うちのアホもゆうてますんで、、、

ほとけ

ちょっと!💢

If

、、、w

If

わかったわ、、、w

初兎

はーいw

初兎

じゃあ、また会議でなーw

If

おうw

ほとけ

あ、じゃ、じゃーねー!

If

はいはいw

If

、、、ふっw

電話して、よかった、、、

そういう安心感が出てきた。

まさか初兎も聞いていたとは思わなかったが、、、

、、、2人で初兎の家にでもおるんかなw

If

ファァァ〜、、、

そんなことを考えているうちに俺の意識はなくなっていた。

明後日の朝

ピピピ ピピピ、、、

If

ん、、、

ピピピ ピピピ

If

ん〜、、、

ピピピ ピピ、、、

カチッ

If

ん、、、

If

今日は、、、

If

会議、、、か。

If

、、、フッw

If

心配、してくれたんやなw

そう、この時は思ってもなかった。

まさかこの後、最悪のタイミングで

拒食症がバレてしまうなんて。

I've

はい!2話で一区切りです!

I've

まぁ、まだ続きますけどね。

If

こんなタイミングで終わらへんやろ!

I've

えへw

I've

この話が好評だったらですけどねw

If

嘘やろ、、、

I've

まぁ、この話が伸びたら早めに続きは出しますよ!

If

てな訳で、、、

I've

この話が面白かったら、

If

ハート、コメント、フォロー!

If

お願いします!

悠佑

リクエストも待ってんで〜!

I've

それでは皆様、おつイブ!

いれいす

おついれ〜!
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4,007

コメント

16

ユーザー
ユーザー

上手すぎません!?続き楽しみ~~🎶❤︎

ユーザー
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