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強い日差しに差され
朝を迎える
今日はとても気分が良い
" レイ " に会えるから ____。
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レイ は少し特殊
耳が聴こえづらい
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レ ‐ イ
レ ‐ イ
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レ ‐ イ
レ ‐ イ
やはり、愛らしい
微笑みかけるような笑い方
いつの間にか好意を抱いていた
ス ‐ イ
レ ‐ イ
レ ‐ イ
ス ‐ イ
ス ‐ イ
レ ‐ イ
視界に多くの人
レイとの時間を引き裂く奴らが
たくさん 。
教室に足を踏み入れる
何の変哲もないこの空間
レイとの時間だけを引き裂く
ごく普通の教室
レ ‐ イ
ス ‐ イ
ある子の机は落書きだらけ
泣くのを我慢してる顔
胸が痛む 。
使い - 回し
レ ‐ イ
その机はレイの友達のものだった___。
ス ‐ イ
レ ‐ イ
ス ‐ イ
レ ‐ イ
ス ‐ イ
とても嬉しかった
指を差し微笑む
そんな彼女は美しい
ス ‐ イ
レ ‐ イ
放課後 …
私達はある雑貨屋に寄った
珍しいものばかり売っていて、今では 常連客
みたいなものだった
ス ‐ イ
レ ‐ イ
少し早いが
もうすぐレイの誕生日
夏休みに入る前だから
思い出として、誕生日プレゼント
として、お揃いのキーホルダーを買う
レ ‐ イ
ス ‐ イ
レイが持っていたのは綺麗な 白い花のキーホルダー
ス ‐ イ
レ ‐ イ
レ ‐ イ
白いスミレ …
やっぱり、珍しい物ばかりで
面白かった
私達は白いスミレのキーホルダーを お揃いで買うことにした___。