コメント
2件
その後…
とっくに雨でずぶ濡れだった僕たちは、急いでヒョンの車へと避難した…
JIN
JIN
V
僕は今、ヒョンが来ていた上着を借りて着させてもらっている
ヒョンの優しさももちろんだけど…
…このヒョンの匂いに包まれてるのも、なんだかドキドキしてくる…
V
JIN
V
JIN
V
ヒョンの言葉に、思わず心臓が高鳴って、顔が赤くなる
心臓が破裂しそうなほどドキドキしてる僕に、ヒョンはゆっくりと顔を近づけてくる
JIN
V
JIN
すると、ヒョンは僕に更に顔を近づけてきて__
V
JIN
…甘い甘い、口づけをする
…やがてキスとともに、ヒョンの手が僕の体を這い始める
V
V
僕は心の準備ができていないのもあって、必死にヒョンを止める
ヒョンもわかってくれたようで、渋々、手を止めてくれる
JIN
JIN
V
僕のために自分の欲望を抑えてくれているヒョンが
僕にはその時、すごく可愛くて、愛しく感じた
だから、つい___
V
…ちゅっ
JIN
V
JIN
JIN
(ベルトカチャカチャ)
V
______
__僕らのLOVE STORYは
まだ、始まったばかり。
「ヒョン、こっち向いてよ!」
JIMIN