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凄い好みの物語……ポロポロ 本当に尊敬します、! これからも頑張ってくださいっ
早く見てみたい
ゆあんくんの奴まじでみたい!
ピノ兎
ピノ兎
ピノ兎
ピノ兎
ピノ兎
ピノ兎
ピノ兎
ピノ兎
ピノ兎
ピノ兎
ピノ兎
𝕃𝕖𝕥'𝕤 𝕘𝕠
なおきり
なおきり
どぬく
じゃぱぱ
もふ
じゃぱぱ
うり
じゃぱぱ
ヒロ
じゃぱぱ
えと
じゃぱぱ
のあ
じゃぱぱ
るな
じゃぱぱ
シヴァ
じゃぱぱ
たっつん
じゃぱぱ
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
なおきり
同時刻じゃッピの部屋(※夜です)
もう一度言います
夜です!!
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
く〜ーー!!〜ーー〜〜〜ー〜!!
じゃぱぱ
く〜ー!〜ーー〜(泣)!!
じゃぱぱ
じゃぱぱ
く〜〜ー〜ー!?ー〜?ー〜!!
じゃぱぱ
ガチャ
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
なおきり
なおきり
じゃぱぱ
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
じゃぱぱ
なおきり
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
ここから回想シーンだよ(˶' ᵕ ' ˶)
俺は昔っから兄という言葉が大嫌いだ
褒められたくて頑張ったことも
母(ゆあんくん達の)
とか
父(ゆあんくん達の)
とかそういったことを言われた
両親は俺に期待してくれているんだろう 悪気はないんだろう
と頭ではわかっていても
ゆあん(子供)
母(ゆあんくん達の)
なおきり(子供)
もふ(子供)
父(ゆあんくん達の)
なおきり(子供)
俺と違って 頑張ったことを褒めて貰えてる弟達を見ると
なおきり(子供)
なんて思って
その度にこんなこと思う自分に腹が立って
そんな時
両親が○んだ
弟を優先する母達が憎かったが いざ亡くなってしまうととても悲しくて
置いてかないでなんて思って
それと同時に俺は兄という立場の重さを実感した
両親がいない今 俺が弟達を支えて褒めてやらないといけない
そんな自分は誰にも褒めて貰えない
数ヶ月たって俺は親の死で傷ついた弟達の心を直してやることが出来ず
自分の不甲斐なさに落ち込み
弟達は本やゲームの虜になった
俺には熱中できるものも何も無く
残ったのは兄という重い立場だけ
学校でも︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎兄として︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎恥のないよう振舞った
でも
先生
なおきり(子供)
先生
先生
なおきり(子供)
先生
なおきり(子供)
先生
なおきり(子供)
こんなこともよくあった
俺は
なおきり(子供)
なおきり(子供)
なんて感じた
新しい兄弟が出来て何か変わると思ったのに やっぱり兄という立場が俺を苦しめた
俺として評価してくれる人なんて居なくて
ならば兄として新しい兄弟達もしっかり支えようと頑張った
俺には兄という立場しか残っていなかったから
だから俺は自分の中の醜い感情をおさえ 自分自身を笑顔で隠した
兄弟達に心配も何もかけないように
外でも笑顔で明るく振る舞った
先生の言う事もしっかり聞き色んな面で頑張った
そのおかげか先生達からの信頼も厚く 女子からもモテ?たりしていた
怒られる事も全然なく ︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎兄として︎︎ ︎︎ ︎︎"︎︎恥じないように生活していた
そんな日々をすごしていると
先生
モブ
先生
先生
モブ
先生
モブ
先生
モブ
みたいなやり取りが羨ましく思った
なおきり
なおきり
なおきり
そんな俺が嫌いで偽の自分で覆い隠した
そしでお兄ちゃんとして〃嫌なことでも頑張った
なおきり
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
なおきり
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
なおきり
なおきり
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
じゃぱぱ
なおきり
その瞬間 なおきりに付きまとっていた兄という名の重り が消え去っていく音がした
それと同時に なおきりは初めて兄という言葉を好きになれた
~𝐄𝐍𝐃~
ピノ兎
ピノ兎
ピノ兎
ピノ兎
ピノ兎
ピノ兎
ピノ兎
𝐧𝐞𝐱𝐭…🧸𓈒 𓏸 引きこもりの少年