ぬ
こ ん に ち は 主 で す !
ぬ
奏 × 司 書 き ま す 🥰
ぬ
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通話
00:00
ぬ
ぬ
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応答なし
今日も一人で曲を作る
孤独
そんな2文字が脳裏をよぎる
宵
(……)
カタカタ…カチッ
タイピング音が部屋に轟く
宵
(此処は…半音高くして…)
集中して曲を作っていると
時間はもう午後5時30分
宵
あ……もうこんな時間
わたしはお腹も空いたし,と
買い物をしに,家を出た
宵
ぅ…眩しい
久しぶりの太陽に
久しぶりの熱気
もう…耐えられない…
宵
(今日は帰ろうかな)
ベンチに座り,一人そう考えていると
天
宵崎さんではないか!
初めて見た時からずっと
“好き”
な彼が来た
天
こんな所でどうしたんですか?
丁寧に水を渡してくれて
優しく声を掛けてくれる
宵
買い物に行こうと思って
宵
…でも,思ったより外が暑くて
宵
帰ろうかと思ってた所
水を飲もうと,キャップを捻る
と,簡単に開いてしまう
…よく見ると飲みかけだ
宵
(…ふふ)
宵
天馬くんはどうして此処に?
天
オレはショー帰りなん…
天
宵崎さん待ってくれ!
天
それはオレの飲みか…ッ!
“ショーの帰りなんだ”
そう言おうとした時に
渡してくれた水が飲みかけだ
と言うことに気がついたらしい
大慌てで水を取ろうとする
そんな彼の目の前で
わたしは
宵
…ふふ,美味しいね
水を飲んだ
天
なッ…!?//
間接キスを気にしてるのかな?
宵
天馬くんって
宵
子供みたいなところもあって
宵
可愛いよね
天
オ,オレは子供じゃない!///
顔を真っ赤にする天馬くん
そんな彼にわたしは
宵
(ちゅ)
キスをした
宵
(顔真っ赤…可愛い…♡)
…このまま抱き潰したら
もっと可愛くなるんだろうな
宵
天馬くん
宵
わたしの家,おいで(♡)
ぬ
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