コメント
1件
続き楽しみにしてます!
ぬ
ぬ
ぬ
通話
00:00
ぬ
ぬ
応答なし
今日も一人で曲を作る
孤独
そんな2文字が脳裏をよぎる
宵
カタカタ…カチッ
タイピング音が部屋に轟く
宵
集中して曲を作っていると
時間はもう午後5時30分
宵
わたしはお腹も空いたし,と
買い物をしに,家を出た
宵
久しぶりの太陽に
久しぶりの熱気
もう…耐えられない…
宵
ベンチに座り,一人そう考えていると
天
初めて見た時からずっと
“好き”
な彼が来た
天
丁寧に水を渡してくれて
優しく声を掛けてくれる
宵
宵
宵
水を飲もうと,キャップを捻る
と,簡単に開いてしまう
…よく見ると飲みかけだ
宵
宵
天
天
天
“ショーの帰りなんだ”
そう言おうとした時に
渡してくれた水が飲みかけだ
と言うことに気がついたらしい
大慌てで水を取ろうとする
そんな彼の目の前で
わたしは
宵
水を飲んだ
天
間接キスを気にしてるのかな?
宵
宵
宵
天
顔を真っ赤にする天馬くん
そんな彼にわたしは
宵
キスをした
宵
…このまま抱き潰したら
もっと可愛くなるんだろうな
宵
宵
ぬ